2005年に認定された八達門近くに位置する市場「八達門市場」 |
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■インフォメーション
※住所、営業時間については公式HPやガイドブック(旅行サイト)を参照にしていますが、変更になっている場合や入力ミスも考えられるのでご自身でも再度確認することをお勧めします。電話番号につきましてもご自身で確認下さい。 |
■紹介
【2005年に認定された八達門近くに位置する市場】
八達門から徒歩すぐの場所に位置する八達門市場は、2005年6月に認定された市場で、9つの市場で構成されている南門市場の一つです。
ちなみに9つの市場をまとめて南門市場と呼ぶようになったのは、公式HPによると、2001年度からのようですが、この地での市場としての歴史は古く、220年余り(正確な時期は記載がなく不明も1796年前後に開設されたと推測)の長さを誇るとされています。また、李氏朝鮮・第22代国王である正祖によって開設された市場であることから、「王が作った市場」としても有名です。
八達門市場内はアーケード街になっており、200店舗を超えるお店が所狭しと軒を連ね、ファッション・靴・雑貨など多種多様な商品が販売されている他、食堂も多数あり、天気を気にせずにショッピングやグルメを楽しむことができます。また、八達門市場のゲート1側の八達門路には、正祖の像があり、そこも見どころの一つになっています。
周辺には栄洞市場、池洞市場など、南門市場に属する複数の市場も点在しているので、市場巡りが好きな方にはオススメのエリアになっています。
※参考文献(サイト):『水原南門市場の公式HP』 |
■フォトギャラリー
八達門市場のゲート1です(2015年5月撮影)
2015年に撮影した八達門市場のゲート2です(2015年5月撮影)
2016年に撮影した八達門市場のゲート2です(2016年6月撮影)
八達門市場のゲート3です(2015年5月撮影)
八達門市場内の風景です(2016年6月撮影)
平日に撮影した写真ですが、多くの人で賑わっています(2016年6月撮影)
靴や衣料など様々な品が販売されています(2016年6月撮影)
八達門市場の一角です(2015年5月撮影)
このまま奥に行くと栄洞市場へと続きます(2015年5月撮影)
八達門市場ゲート1側沿いの八達門路です(2015年5月撮影)
八達門市場ゲート1側沿いの八達門路にある正祖の像です(2015年5月撮影) |
[記事作成日]2017年5月1日
※2016年6月、2015年5月に訪れた時の体験を基に作成しています。
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