■インフォメーション
※住所、営業時間については公式HPやガイドブック(旅行サイト)を参照にしていますが、変更になっている場合や入力ミスも考えられるのでご自身でも再度確認することをお勧めします。電話番号につきましてもご自身で確認下さい。 |
■紹介
【主に韓国南西部を結ぶバスターミナル】
釜山西部に位置する釜山西部バスターミナルは、1985年にオープンした釜山を代表するバスターミナルの一つです。昌原(馬山、鎮海含む)をはじめとする韓国南部方面(晋州、統営、光州
他)を結ぶ路線がメインで、桜で有名な鎮海へもここから多くのバスが発着しており、春の時期には桜を見に行く人達で賑わいを見せます。
ソウル方面への高速バスもここから出てはいますが、本数は少ないです。そのため、ソウル方面への利用を検討されている方は、釜山北部にある釜山総合バスターミナルから多くのバスが出ているので、そちらを利用することをオススメします。
バスターミナル内は2012年にリニューアルされたこともあり、なかなか綺麗な上に広々としており、2階にはフードコートがある他、ちょっとしたショッピングをできるようなところもあるので、バスの待ち時間も有効に活用できます。
乗車券の買い方は、主に自動券売機(クレジットカード必要)で買う方法と窓口で直接やりとりする方法があります。自動券売機で買う方法は、日本語には対応していませんが、モバイル版の公式HP(http://m.busantr.com ※2020年2月現在)に画像付きで記載があるのでそちらを参照ください。
なお、窓口でやりとりする場合は、行き先と人数を伝えれば、基本的に発車時間が一番近い乗車券が発券されます。もし、時間を指定したい場合、予めその旨を伝えればOKです。ただ、言葉に不安があれば紙に書いて見せたほうが確実です。支払いはクレジットカード払いも可能です。 |
■フォトギャラリー
釜山西部バスターミナルの外観です(2014年4月撮影)
2階はフードコートになっています(2014年4月撮影)
釜山西部バスターミナル内の風景です(2014年4月撮影)
服なども売られています(2014年4月撮影)
バスのチケットカウンターです(2014年4月撮影)
自動券売機です(2014年4月撮影)
バス乗り場の看板です(2014年4月撮影)
2017年の桜祭りの時期に撮影した鎮海行きの行列の風景です(2017年4月撮影)
鎮海行きの看板です(2017年4月撮影)
鎮海行きのバスです(2017年4月撮影) |
[記事更新日]2020年2月10日
※2017年4月、2014年4月に訪れた時の体験を基に作成しています。
・営業時間、紹介文など一部の情報を最新化しました(2020.2.10)。
・2017年4月に撮影した写真を追加しました(2018.1.8)
・ページの表示を高速化させるのに伴い、2015年3月6日から公開していたグーグル地図をリンク型に変更しました(2015.11.10)
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