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淡水の観光情報
ここでは淡水(台湾)に関する観光情報を体験をもとに作成しています。率直に感じたこと等もストレートに書いていますが、旅の参考にして頂ければと思います♪
【淡水ってどんなところ?】
台湾北部に位置する淡水は、約13万人が暮らす台湾を代表する港町で、特に夕陽が綺麗なことから台湾のベニス(東方のベニス)とも言われています。
台北中心部から地下鉄で約40分程ということもあり、台北からのプチ日帰り旅行としても楽しめます。
夕陽以外にも台湾に現存する最古の建築物「紅毛城」、淡水最古のお寺「淡水福佑宮」、淡水の繁華街「淡水老街」など見所も多く、観光客からも人気の町となっています。
一日あれば十分に見所は満喫できるので、天気の良い日にでも訪れることをオススメします。
>>見る
・淡水捷運公園
MRT淡水駅に併設された広場で、もともとはMRT淡水線の建設に携わった方々を労って造られたらしいですが、現在は市民の憩いの場として利用されています。特に週末になると家族連れやカップルが多く集まり、広場内には屋台も出されます。
・環河道路
MRT淡水駅すぐのところにある淡水河沿いに続く遊歩道で、ここからは「台湾のベニス」といわれる由縁でもある夕陽を楽しむことができることから、観光客のみならず、地元の人からも非常に人気のあるスポットになっています☆・淡水老街
MRT淡水駅の西側に位置する淡水老街は、古くから淡水の中心地として栄えたメインストリートで、現在も屋台、お土産屋、飲食店などが立ち並ぶ繁華街となっています。週末には多くの人でごった返します。
・淡水福佑宮
三級古跡に指定されている淡水福佑宮は、1796年に建てられた淡水で最も古いお寺で、航海・漁業の守護神である媽祖(天上聖母)と観音が祀られています。淡水駅からも徒歩10分圏内なので、気軽に立ち寄ることができます☆
・淡水礼拝堂
もとは1891年に設立された台湾最初のキリスト教会でしたが、1932年に馬偕博士の来台60周年を記念し、洋館建築の名匠「黄阿樹」により再建され、現在は淡水で最大の教会として、多くの人が礼拝に訪れています。
・小白宮(前清淡水関税務司官邸)
その白い外観と広い庭園を持つことから「小白宮」と呼ばれるようになったこの建物は、清朝時代の1870年前後に建てられた関税税務司の官邸で、三級古跡にも指定されている他、スペイン風の回廊建築としても知られています。
・紅毛城
もとは1628年頃にスペイン人により建設された城郭で、1867年からはイギリス領事館として使用されていました。台湾に現存する最古の建築であるいわれており、国家一級古跡にも指定されています。
・真理大学
日本でおなじみのサンルートホテルで、サンルート台北はその海外唯一のチェーン店になります。部屋自体は狭いですが、フロントは問題なく日本語が話せますし、何より日系なので安心して宿泊する事ができます☆
>>駅
・MRT淡水駅
1997年に開業したMRT淡水線の終着駅で、台北の中心部から約40分ほどの距離に位置しています。人気の観光スポットである淡水の最寄駅ということもあり、地元の人から観光客まで利用されています。
~街角的風景in淡水~ ここでは街角的風景in淡水と題し、淡水の街中で撮影した何気ない街角の風景を紹介しています。今後、淡水へ行く機会があれば、さらに増やしていくつもりでいます♪
・中山路と新生街周辺
※写真3枚公開中!・馬偕街
※写真2枚公開中!
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