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・淡水捷運公園
MRT淡水駅に併設された広場で、もともとはMRT淡水線の建設に携わった方々を労って造られたらしいですが、現在は市民の憩いの場として利用されています。特に週末になると家族連れやカップルが多く集まり、広場内には屋台も出されます。
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・環河道路
MRT淡水駅すぐのところにある淡水河沿いに続く遊歩道で、ここからは「台湾のベニス」といわれる由縁でもある夕陽を楽しむことができることから、観光客のみならず、地元の人からも非常に人気のあるスポットになっています☆ |
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・淡水老街
MRT淡水駅の西側に位置する淡水老街は、古くから淡水の中心地として栄えたメインストリートで、現在も屋台、お土産屋、飲食店などが立ち並ぶ繁華街となっています。週末には多くの人でごった返します。
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・淡水福佑宮
三級古跡に指定されている淡水福佑宮は、1796年に建てられた淡水で最も古いお寺で、航海・漁業の守護神である媽祖(天上聖母)と観音が祀られています。淡水駅からも徒歩10分圏内なので、気軽に立ち寄ることができます☆
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・淡水礼拝堂
もとは1891年に設立された台湾最初のキリスト教会でしたが、1932年に馬偕博士の来台60周年を記念し、洋館建築の名匠「黄阿樹」により再建され、現在は淡水で最大の教会として、多くの人が礼拝に訪れています。
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・小白宮(前清淡水関税務司官邸)
その白い外観と広い庭園を持つことから「小白宮」と呼ばれるようになったこの建物は、清朝時代の1870年前後に建てられた関税税務司の官邸で、三級古跡にも指定されている他、スペイン風の回廊建築としても知られています。
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・紅毛城
もとは1628年頃にスペイン人により建設された城郭で、1867年からはイギリス領事館として使用されていました。台湾に現存する最古の建築であるいわれており、国家一級古跡にも指定されています。
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・真理大学
日本でおなじみのサンルートホテルで、サンルート台北はその海外唯一のチェーン店になります。部屋自体は狭いですが、フロントは問題なく日本語が話せますし、何より日系なので安心して宿泊する事ができます☆
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