JPN-WORLD.COM>>シンガポール>>ジョホール・バル>>「シンガポールからマレーシアへ ~徒歩での国境越え写真集~」
ここでは、2006年4月12日に体験した徒歩での国境越え(シンガポールからマレーシアへ)の写真集と当時の手順を紹介しています。ただ、シンガポールの税関で撮影していたところを警備の人に見つかり、一部写真を消す事態なった為、数は少ないです^-^:;。
[2006年当時の手順] ※現在はこの方法では行けません
ジョホール・バル行きのバス(星柔快車)は、シンガポールのブギス(Bugis)駅から徒歩10分ほどの場所にあるクイーン・ストリート・バスターミナルから出ており、運賃は2.5S$(2009年1月現在)と安いです。
乗車後、30~40分程度でウッドランズ(シンガポールのイミグレーション)に到着します。そこで一度下車し、出国審査を受けます。出国審査後、そのまま徒歩で国境を越えてマレーシアのイミグレーションまで行くか、再びバスに乗車して移動するか選択することができます。マレーシアのイミグレーションへ移動後は、そこで入国審査を受けて入国となります。
当サイトの「平々凡々便り 第11通(2006年4月)」にも当時の体験談を載せておりますので、合わせてお読みいただけると分かりやすいと思います。下記のフォトギャラリーは徒歩で国境越えをした際の写真集となっています。
■フォトギャラリー
国境越え写真集 NO.1
シンガポール出国審査後のコーズウェイへとつながる通路です。「To Johor」の看板もありますね。
通路をでると、ジョホール・バルの街が見えます。
もちろん街が見えるとはいえ、まだ遠いです。
後ろを振り返ると出国審査を受けたウッドランズ・チェックポイントが見えます
ジョホールバル・の街並みを正面にして真横(左側)の風景です。
こちらも同様にジョホールバル・の街並みを正面にして真横(左側)の風景です。
コーズウェイの風景です。このまままっすぐ進んで行きます国境越え写真集 NO.2
この時はジョホール・バル→シンガポール方面へ向かう道(写真の右側)が渋滞しているようでした。
かなりジョホール・バルに近づいてきました。「WELCOME TO MALAYSIA」の看板(写真の中央右)も見えます。
ようやく「aiwa」の看板がはっきり見える位まで近づいてきました。
マレーシアの国旗(左)とシンガポール政府用海上旗(右)です
いよいよジョホール・バルです。手前に見える建物が税関です
税関付近は渋滞しています。ちなみに徒歩で入国する際は、今まで歩いてきた道とは反対側に
入国審査場があるので、この道路を渡って入らなければなりませんでした。
一応、信号機はありますが歩行者用の信号が青でも、車が止まることはありませんでした。
従って、反対側に渡る場合は、渋滞している車の中を糸を縫うように渡らなければなりませんでした。
入国審査を終えた後の通路にあったジョホール・バルの看板です。
[記事更新日]2016年3月26日
※2006年4月に訪れた時の体験を基に作成しています。
・2009年9月13日から公開していたグーグルマップを仕様の変更に伴い、削除した他、当時の徒歩での国境越えの手順を追記しました(2016.3.26)
【ポイント10倍】[マレーシアお土産]マレーシア マンゴークッキー 1箱(海外土産 マレーシア…
価格:1,146円(税込、送料別)
【楽天ブックスならいつでも送料無料】シンガポール(2016)
価格:1,080円(税込、送料込)
JPN-WORLD.COM FAQ お問い合わせ Copyright(c) jpn-world.com all rights reserved. 2009-2017