朝鮮時代の三大市場の一つにも数えられた伝統市場「西門市場」 |
|
■インフォメーション
※住所、営業時間、入場料については公式HPやガイドブック(旅行サイト)を参照にしていますが、変更になっている場合や入力ミスも考えられるのでご自身でも再度確認することをお勧めします。電話番号につきましてもご自身で確認下さい。 |
■紹介
【朝鮮時代の三大市場の一つにも数えられた伝統市場】
大邱都市鉄道3号線「西門市場」駅から徒歩すぐの場所に位置する西門市場は、朝鮮時代に三大市場(江景市場、平壤市場、大邱市場)の一つとしても数えられていた長い歴史を誇る伝統市場です。市場として形成されたのは1770年のことで、当時は大邱の城郭の西側に位置していたことから、西門市場に呼ばれるようになったとされています。その後、1920年代に大邱市街地が拡大されたのに伴い、現在の場所へ移転となり、今日に至っています。
6つのエリアに分けられた市場内には、約4000もの店舗が軒を連ねており、絹や反物などの繊維関連をはじめ、果物・野菜・海産物といった食料品、洋服、靴、布団、雑貨、日用品など、様々なジャンルの品々が販売されています。また、B級グルメが味わえる食事処もあります。
まさに大邱の台所ともいえる大邱を代表する市場なので、買い物が好きな方はもちろんのこと、観光地として見て回るのにもオススメの市場です。
【参考文献(サイト)] ※市場の歴史、店舗数などを参照
・「시장안내」서문시장 http://seomun.eneeds.gethompy.com/seomun.php?mode=01 ※最終アクセス日:2020/02/13 |
■フォトギャラリー
西門市場の看板です(2015年10月撮影)
西門市場内の風景です(2015年10月撮影)
所狭しと商品が置かれています(2015年10月撮影)
ここはアーケードになっているので天気に関係なく買い物ができます(2015年10月撮影)
こちらも西門市場の一角です(2015年10月撮影)
西門市場の出入口の一部です(2015年10月撮影) |
[記事更新日]2020年2月13日
※2015年10月に訪れた時の体験を基に作成しています。
・2016年5月24日から公開していた内容の一部(西門市場の公式サイトのURL、紹介文、地図)を修正しました(2020.2.13)
|
|
|
|
旅行前にレポートに追われている方は
アイブックス学術代行へ相談を! |
|