春には街中で桜が楽しめる慶尚南道の道都「昌原(チャンウォン)」
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ラムサール総会開催を記念して造られた公園「ラムサール生態公園」

  ■インフォメーション

 ・韓国語表記 람사르생태공원
読み:ランmサルセンテゴンウォン
ラムサール生態公園,람사르생태공원,Ramsar ecological park
 ・オススメ度 ★★★☆
 ・観光所要時間 20分
 ・住所(日) 慶尚南道昌原市義昌区(昌原大路~昌原川路)
 ・住所(韓) 경상남도 창원시 의창구(창원대로~창원천로)
 ・最寄駅 ・市内バス「自動車検査場(자동차검사장)」停留所より徒歩約5分 他
昌原総合バスターミナルより徒歩約15分
 ・営業時間 24時間
 ・入場料 無料
 ・公式HP 見当たらず
 ・Google地図 https://goo.gl/maps/utkV6uroG282
 ・ロードビュー
 (Daum地図
http://dmaps.kr/9jsc2 ※周辺の風景を確認できます。
※住所、営業時間、入場料については公式HPやガイドブック(旅行サイト)を参照にしていますが、変更になっている場合や入力ミスも考えられるのでご自身でも再度確認することをお勧めします。電話番号につきましてもご自身で確認下さい。

  ■紹介
【ラムサール総会開催を記念して造られた公園】
テウォン・レジャー・スポーツ公園内に位置するラムサール生態公園は、2008年10月20日にオープンした公園で、同年10月28日に韓国で初めて開催された第10次ラムサール総会を記念し、ラムサール総会の精神を拡散させるために造られました。

公園の規模は総面積7,000平方メートルほどですが、園内には生態池を中心に多種多様な木々が植えられている他、散策に最適なデッキ、公園を彩る噴水なども設置されています。

なお、木々が生い茂る夏の時期になると、当然ながら虫も多くなり、あらゆるところで虫の鳴き声が聞こえる状況になるので、ちょっと虫が苦手という方は、まだ虫が少なく、かつ周辺で桜が楽しめる春の時期がオススメです。

※参考文献(サイト):『오마이뉴스(「창원 대원레포츠공원 내 '람사르 생태공원' 개장」 2008.10.20の記事) ※オープン日と総面積の数値を参照』

  ■フォトギャラリー
ラムサール生態公園の石板
夏に撮影したラムサール生態公園の石板です(2017年7月撮影)

ラムサール生態公園の石板
春に撮影した写真ですが、桜の花びらが散っています(2018年4月撮影)

生態池へと続く散策路
生態池へと続く散策路です(2017年7月撮影)

生態池
生態池です(2017年7月撮影)

生態池周辺の散策路
生態池周辺の散策路です(2017年7月撮影)


生態池
夏の時期は草で池が見えない位に生い茂ります(2017年7月撮影)

ラムサール生態公園の風景
左奥にホームプラスも見えますね(2017年7月撮影)

ラムサール生態公園の案内図
ラムサール生態公園の案内図です(2017年7月撮影)

春のラムサール生態公園
春に撮影した園内にあるベンチとデッキです(2018年4月撮影)

春に撮影したラムサール生態公園の生態池
春に撮影した生態池です(2018年4月撮影)

ラムサール生態公園にある解説広場
色々と説明が書かれた解説広場です(2018年4月撮影)

解説広場にある噴水
解説広場にある噴水です(2018年4月撮影)


[記事作成日]2018年9月25日

※2018年4月、2017年7月に訪れた時の体験を基に作成しています。







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