2007年に統合したバスターミナル「昌原総合バスターミナル」 |
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■インフォメーション
※住所、営業時間については公式HPやガイドブック(旅行サイト)を参照にしていますが、変更になっている場合や入力ミスも考えられるのでご自身でも再度確認することをお勧めします。電話番号につきましてもご自身で確認下さい。 |
■紹介
【1979年にオープンしたバスターミナル】
新昌原駅(貨物駅)の近くに位置する昌原総合バスターミナルは、市外バスと高速バスが乗り入れている昌原を代表するバスターミナルの一つで、ソウル・釜山・仁川・大田・東大邱・光州・水原などの大都市をはじめ、全国各地とを結ぶバスが多数発着しています。
もともとは、それぞれ昌原市外バスターミナル(1983年設立 ※2001年より現在の位置で営業)、昌原高速バスターミナルとして、別に運営されていましたが、2007年2月1日に統合され、現在の総合バスターミナルとして生まれ変わりました。
乗り入れている路線について、さらに詳しく知りたい方は、市外バス側のみとはなりますが、公式HP(韓国語のみ)に料金や時刻表を含めて掲載されているので、そちらを参照ください。なお、ソウル行きについては、高速バス側になるため、公式HPには非掲載(2017年9月時点)となっています。
バスターミナル内は、昌原市内にあるバスターミナルの中でも広々とした造りになっており、料金表や時刻表には電光掲示板も導入されています。また、少ないながらも軽食店などのお店が入っているほか、バスターミナル周辺にもニューコアアウトレット(昌原店)やホームプラス(昌原店)、シネマコンプレックスのCGV(昌原)などもあるので、乗車時間まで有効に時間を活用することができます。
※参考文献(サイト):『昌原総合バスターミナルの公式サイト』『위키백과(창원종합버스터미널)』 |
■フォトギャラリー
昌原総合バスターミナルの外観です(2017年7月撮影)
乗車券売場です(2017年7月撮影)
ターミナル内にあるお店です(2017年7月撮影)
待合所です(2017年7月撮影)
昌原総合バスターミナル前の広場です(2017年7月撮影)
左側に見えるのは自転車置き場です(2017年7月撮影) |
[記事作成日]2018年1月23日
※2017年7月に訪れた時の体験を基に作成しています。
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