市外バス利用時にも最適!「ロッテマート 馬山店フードコート」 |
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■インフォメーション
※住所、営業時間については公式HPやガイドブック(旅行サイト)を参照にしていますが、変更になっている場合や入力ミスも考えられるのでご自身でも再度確認することをお勧めします。電話番号につきましてもご自身で確認下さい。 |
■紹介
【市外バス利用時にも最適なフードコート】
お土産の購入場所の定番としてもお馴染みとなっているロッテマートは、韓国国内にて115店舗以上(2018年9月時点)を構える地元の大型スーパーで、韓国海苔やお菓子、日用品などを地元価格で購入する事ができます。
2002年4月18日にオープンした馬山店(オープン当時の名称はロッテマグネット馬山店)には、1階にフードコートが併設されており、日本料理、韓国料理、中華料理の三つのジャンルを中心に、様々なメニューが用意されています。
値段は一部のメニューで10,000Wを超えるもの(2人前のセットなど)もありますが、7,000W前後のメニューが中心なので、手軽に利用することができます。
フードコートの利用方法は、注文を受付する店員はおらず、全て自動券売機での操作となり、完全に地元向けという感じで、操作自体は注文したいメニューを選択し、料金を投入して発券するだけですが、韓国語が全く読むことができないという方は戸惑うかもしれません。ただ、個人でこの場所まで来る方であれば、簡単な韓国語はできると思うので、問題はないかと思います(笑)。
発券後は、よくある一般的なフードコートと同様、発券した紙に記載の番号がモニターに表示され次第、該当の窓口へ行き、引換えるだけです。当然ながら、水はセルフです。食後は引換えた窓口に設けられている返却コーナーに食器を置いて出ればOKです。
味については、私が訪れた時に食べた「とんかつうどんセット(6,900W)」は、他のフードコートと大差はなく、至って普通でした。
当然ながら、豪華に食事をしたいという方には向かないですが、ここから徒歩数分のところには馬山南部を代表する市外バスターミナル(馬山南部バスターミナル)もあるので、バスに乗る前に食事を済ませたいという方にも最適ですし、一人でも気軽に利用できるので、一人旅で食事に困ったときにもオススメです。
※参考文献(サイト):『ロッテマート公式HP ※店舗数を参照』『한국경제[18일 롯데마그넷 마산점 오픈] ※2002.4.17の記事(オープン年月日を参照)』 |
■フォトギャラリー
ロッテマート 馬山店の外観です(2018年7月撮影)
中華系のメニューです(2018年7月撮影)
少しぶれちゃいましたが、日本料理のメニューです(2018年7月撮影)
こちらも若干ぶれてますが、韓国料理のメニューです(2018年7月撮影)
自動券売機です(2018年7月撮影)
フードコート内です(2018年7月撮影)
それぞれのカウンターに注文番号が表示されます(2018年7月撮影)
注文したとんかつうどんセットです(2018年7月撮影) |
[記事作成日]2018年11月19日
※2018年7月に訪れた時の体験を基に作成しています。
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