春には街中で桜が楽しめる慶尚南道の道都「昌原(チャンウォン)」
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馬山の歴史や文化を学べる博物館「昌原市立馬山博物館」

  ■インフォメーション

 ・韓国語表記 창원시립마산박물관
読み:チャンウォンシリンmマサンパンムルグァン
昌原市立馬山博物館
 ・オススメ度 ★★★★
 ・観光所要時間 50分
 ・住所(日) 慶尚南道昌原市馬山合浦区文信道105
 ・住所(韓) 경상남도 창원시 마산합포구 문신길105
 ・最寄駅 市内バス「富林市場」停留所より徒歩約10分
 ・営業時間 9:00~18:00
※休館日:毎週月曜日(但し、祝日の場合は次の日)、1月1日、旧正月及び秋夕の当日
 ・入場料 無料
 ・公式HP(韓) https://www.changwon.go.kr/depart/contents.do?mId=0305080000
※昌原市分野別ポータル
 ・Google地図 https://goo.gl/maps/ouJ4sXs1dzS2
 ・360度ビュー
 (Kakao地図
http://kko.to/hCdbtDGjM ※周辺の風景を確認できます。
※住所、営業時間、入場料については公式HPやガイドブック(旅行サイト)を参照にしていますが、変更になっている場合や入力ミスも考えられるのでご自身でも再度確認することをお勧めします。電話番号につきましてもご自身で確認下さい。

  ■紹介
【馬山の歴史や文化を学べる博物館】
馬山市時代の2001年9月12日に馬山市開港100周年を記念して建てられた昌原市立馬山博物館(オープン当時は馬山市立博物館)は、馬山地域の歴史や文化を学べる昌原市を代表する博物館の一つです。

博物館内は、1階の企画展示室、2階の常設展示室、屋外にある野外展示場で構成され、そのうちの常設展示室では、4つのZONE+文化遺産のコーナーに分けられ、先史時代の馬山地域における遺物をはじめ、壬辰倭乱(文禄・慶長の役)、開港、馬山3.15義拳、民俗の生活の資料など、馬山に関する遺物や資料が数多く展示されています(展示物の説明は韓国語と一部英語が併記)。

交通のアクセスは、最寄のバスの停留所から少し距離があるのに加え、丘の上のような場所にあるので、バス+徒歩で行く場合は若干、行きづらさもありますが、馬山を知る上では外すことができないスポットなので、馬山に興味のある方にはオススメです。

なお、特別企画の最新情報や博物館の詳細について知りたい方は、韓国語のみとはなりますが、昌原市立馬山博物館の公式HPに掲載されているので、そちらを参照下さい。

【参考文献(サイト)】
・「창원 시립 마산 박물관 전경」한국향토문화전자대전 ※オープンの経緯とオープン年月日を参照
http://www.grandculture.net/ko/Contents?dataType=0403&contents_id=GC022P12407(最終アクセス日2020/02/14)
・「박물관시설안내」창원시분야별포털 ※館内の構成を参照
https://www.changwon.go.kr/depart/contents.do?mId=0305030100(最終アクセス日2020/02/14)

  ■フォトギャラリー
昌原市立馬山博物館へ向かう道中にある博物館の場所を示す看板
昌原市立馬山博物館へ向かう道中にある博物館の場所を示す看板です(2017年7月撮影)

昌原市立馬山博物館の看板
昌原市立馬山博物館の看板です(2017年7月撮影)

昌原市立馬山博物館の外観
昌原市立馬山博物館の外観です(2017年7月撮影)

昌原市立馬山博物館の地図
昌原市立馬山博物館の地図です(2017年7月撮影)

昌原市立馬山博物館の入口周辺
入口周辺です(2017年7月撮影)


昌原市立馬山博物館の入口周辺
こちらも同じく入口周辺です(2017年7月撮影)

昌原市立馬山博物館の展示物
館内です(2017年7月撮影)

馬山3.15義拳に関する展示物
馬山3.15義拳に関する展示物です(2017年7月撮影)

繁栄する昌原というコーナーの入口
繁栄する昌原というコーナーの入口です(2017年7月撮影)

伝統酒を造っている過程を表現している模型
伝統酒を造る過程を表現している模型です(2017年7月撮影)

昌原市立馬山博物館の展示物
昌原地域の洋酒や食品について紹介している展示物です(2017年7月撮影)

野外展示場の展示物
野外展示場の展示物です(2017年7月撮影)

展示物の説明
展示物の説明です(2017年7月撮影)

A Place with Lightという展示物
A Place with Lightという展示物です(2017年7月撮影)

A Place with Lightの説明
A Place with Lightの説明です(2017年7月撮影)

昌原市立馬山博物館から下の街中心部へ戻る帰り道
昌原市立馬山博物館から下の街中心部へ戻る帰り道です(2017年7月撮影)


[記事更新日]2020年2月14日

※2017年7月に訪れた時の体験を基に作成しています。

・2017年8月27日から公開していた内容の一部(公式HP、紹介文、地図)を修正しました(2020.2.14)






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