手軽に食事を楽しめる食堂街「ロッテアウトレット 扶余店フードコート」 |
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■インフォメーション
※住所、営業時間、入場料については公式HPやガイドブック(旅行サイト)を参照にしていますが、変更になっている場合や入力ミスも考えられるのでご自身でも再度確認することをお勧めします。電話番号につきましてもご自身で確認下さい。 |
■紹介
【手軽に食事を楽しめる食堂街】
韓国最大規模の歴史テーマパークである百済文化団地内に位置するロッテアウトレット扶余店は、2013年9月6日にオープンした韓国初の百済の伝統と現代が融合した商業施設です。
アウトレット内は、地下1階から地上2階の3フロアに分かれていますが、地上2階のフロアには、手軽に食事を楽しめる食堂街が軒を連ねています。
入店しているお店は、フードコートの「フードパレス(FOOD PALACE)」をはじめ、フュージョン和食店の「TERIYAKI」、韓定食の「ハヌルチェ」、中華料理店の「メイハオ」、イタリアビュッフェの「エレナ・キッチン」などがあります。また、このフロア以外にも、地上1階に「ロッテリア」、地下1階にも手製バーガーの「マイイブルックリン・キッチン」があります。
今回は、その食堂街の中からフードコートである「フードパレス」について簡単に紹介します。まず、フードパレスは、街中によくあるフードコートと同じ形式なので、一人旅で方でも気軽に利用する事ができます。
メニューは、下記のフォトギャラリーを見ても分かるとおり、韓国料理だけでなく、日本料理もあります。値段は観光地ということもあり、街中よりも少し高めに設定されています。
利用方法については、一般的なフードコートと同様です。まず、レジにて食べたいメニューを注文し、番号の入ったレシートをもらいます(先払い)。出来上がり次第、電光掲示板に番号が表示されるので、表示されたら、該当の窓口に行き、引き換えるだけです。食べ終わった後は、食器の返却専用口があるので、そこに置いて出ればOKです。水はセルフです。
味については、私が訪れた時に食べたカツ丼は、まさに外国のフードコートで食べる日本料理という感じで、可もなく不可もなくといったところでした。
なお、この時に対応した店員ですが、注文時にちょっとした世間話になり、私が日本人で日本の北海道に住んでいることを伝えると、北海道にかなり興味があると言われ、握手も求められ、すごく喜んでいました。店を出るときにも日本語で「ありがとうございました」と言われ、ちょっとした良い思い出となりました。
その他のお店の情報について詳しく知りたい方は、韓国語ではありますが、ロッテアウトレットの公式HPに載っていますので、そちらを参照下さい。また、店内にも日本語対応のパンフレットが置かれているので、現地に行ける方はそちらを参考にするのもよいと思います。
最後に交通のアクセスですが、扶余市街地からは、タクシーもしくは市内バスを利用する必要がありますが、市内バスでのアクセス方法について知りたい方は、当サイトの「百済文化団地」の紹介文に詳しく載せていますので、そちらを参照下さい。
※参考文献『ロッテアウトレット公式HP』『ロッテアウトレット売場案内図(パンフレット)』 |
■フォトギャラリー(お店の写真は全てフードコートのフードパレスです)
ロッテアウトレット扶余店の外観です(2016年6月撮影)
ロッテアウトレット扶余店の門です(2016年6月撮影)
営業時間の案内です(2016年6月撮影)
2階の食堂街の一角です(2016年6月撮影)
フードパレスの出入口です(2016年6月撮影)
フードパレスのメニューの一部です(2016年6月撮影)
フードパレスには韓国料理もあります(2016年6月撮影)
値段は少し高めに設定されています(2016年6月撮影)
おでんなどもあります(2016年6月撮影)
フードパレスの店内の風景です(2016年6月撮影)
メニューの引渡し口です(2016年6月撮影)
注文したカツ丼です(2016年6月撮影)
セルフの水飲み場です(2016年6月撮影)
食器の返却口です(2016年6月撮影)
ロッテアウトレット扶余店のパンフレットです(2016年7月撮影) |
[記事作成日]2016年7月30日
※2016年6月に訪れた時の体験を基に作成しています。
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