朝鮮通信使について学べる歴史館「朝鮮通信使歴史館」 |
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■インフォメーション
※住所、営業時間、入場料については公式HPやガイドブック(旅行サイト)を参照にしていますが、変更になっている場合や入力ミスも考えられるのでご自身でも再度確認することをお勧めします。電話番号につきましてもご自身で確認下さい。 |
■紹介
【朝鮮通信使について学べる歴史館】
子城台公園の一角に位置する朝鮮通信使歴史館は、1607年から1811年までの間、12回にわたって日本に派遣された朝鮮通信使について紹介している歴史館です。
館内はこじんまりとしてはいますが、朝鮮通信使のスタートや壬辰の乱(文禄の役)から国交回復までを展示物やアニメーションで紹介している第1展示館(1階)と、朝鮮通信使一行が乗った船の模型や日本までの険しい道のりを映像などで紹介している第2展示館(2階)で構成されており、より詳しく朝鮮通信使について学ぶことができる施設となっています。
地下鉄の最寄駅からは少し離れており、交通のアクセスは決して良くはないですが、展示物には日本語も併記され、日本人でも見学しやすいように造られています。
2017年10月末には、「朝鮮通信使に関する記録」がユネスコの「世界の記憶(世界記憶遺産)」にも登録されるというニュースもありましたが、まさにそのテーマを紹介している施設なので、日韓交流の歴史に興味がある方には必見です。
※参考文献(サイト):『朝鮮通信使の公式HP』 |
■フォトギャラリー
★★★[外観と入口]★★★
朝鮮通信使歴史館の外観です(2017年7月撮影)
正面から撮影した朝鮮通信使歴史館の外観です(2016年6月撮影)
入口です(2016年6月撮影)
観覧案内です(2017年7月撮影)
入口すぐのところにある朝鮮通信使の人形です(2016年6月撮影)
★★★[第1展示館]★★★
第1展示館です(2016年6月撮影)
映像で紹介しているコーナーです(2016年6月撮影)
朝鮮通信使を描いた絵巻物です(2016年6月撮影)
★★★[第2展示館]★★★
第2展示館の展示物です(2017年7月撮影)
写真では見づらいですが、日本語も併記されています(2017年7月撮影)
朝鮮通信使一行が乗った船の模型です(2017年7月撮影)
朝鮮通信使を描いた絵巻物と模型です(2017年7月撮影) |
[記事更新日]2020年2月2日
※2017年7月、2016年6月に訪れた時の体験を基に作成しています。
・2017年11月6日から公開していた内容の一部(Daum地図→Kakao地図)を変更しました。(2020.2.2)
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