1969年にオープンした釜山初の百貨店「釜山デパート」 |
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■インフォメーション
※住所、営業時間については公式HPやガイドブック(旅行サイト)を参照にしていますが、変更になっている場合や入力ミスも考えられるのでご自身でも再度確認することをお勧めします。電話番号につきましてもご自身で確認下さい。 |
■紹介
【1969年にオープンした釜山初の百貨店】
光復地下ショッピングセンター1番出口からすぐの場所に位置する釜山デパートは、1969年11月15日に釜山で初めてオープンした百貨店です。
デパート内は1階と2階がメインの売場となっていますが、真向かいにあるロッテ百貨店(光復店)のような賑やかなデパートとは異なり、個人のお店が集まる卸売市場のような雰囲気で、入っているお店も骨董品店、工芸品店、美術品店、高麗人参店といった専門店が中心となっています。その他のフロアに関しては、地下1階が食堂街、地上3階から上はオフィスやアパートとなっています。
率直なところ、外観が年季の入ったオフィス系の大きな建物といった感じであるのに加え、デパート内も閑散としており、気軽にショッピングを楽しむようなデパートとはいえないかもしれないですが、骨董品や工芸品が好きな方はちょっと立ち寄ってみるのもありかと思います。
なお、入店しているお店の情報やデパートの歴史についてさらに詳しく知りたいという方は、日本語には対応していませんが、公式HPに掲載されているので、そちらを閲覧ください。
※参考文献(サイト):『釜山デパートの公式HP ※釜山デパートの歴史とオープン年月日を参照』 |
■フォトギャラリー
釜山デパートの外観です(2018年7月撮影)
少し角度を変えて撮影した外観です(2018年7月撮影)
釜山デパートの看板です(2018年7月撮影)
釜山デパートの1階に入っているお店の一部です(2018年7月撮影)
釜山デパートの入口周辺です(2018年7月撮影)
釜山デパートの入口です(2018年7月撮影) |
[記事作成日]2018年11月9日
※2018年7月に訪れた時の体験を基に作成しています。
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