平々凡々便り・312通 2022年11月28日 22:50
■日本の歴史と労働問題に関する知識を開拓中
この頃、新たなる知識として日本の歴史と労働問題を開拓中です。
日本の歴史に関しては、あまりにも知らなすぎというのもありますが、カカオトークをやりとりしている韓国の知り合いが王（定宗）の子孫であり、韓国の歴史と照らし合わせながら、日本の歴史について知識を広げておくのもありかなと思ったのがきっかけです。
ただ、今はインターネットで調べられるので、細かく記憶するというのではなく、あくまでも時代背景やその流れを覚えるようにしていこうかと思っています。
ちなみに今日は主に弥生時代から古墳時代について記載しているサイトを読んでいましたが、今になって弥生時代に農耕文化が根付いたことを知り、また、10年ぐらい前に何も考えずに見に行った登呂遺跡が弥生時代の3大遺跡の一つであることも知りました。
これらは当然学生時代にも学んだでしょうが、全く記憶にありませんでした。その理由として、私が学生だった当時は、時代の背景や流れなどを意識せず、ただ単にテストのためだけに、受動的に暗記ばかりをしていたからだと思っています。
どの時代まで知識を開拓していくかは未定ですが、とりあえず現代まで辿りつくまでこのまま知識を広げていくことができれば何よりかなと思っています。
もう一つの労働問題に関しては、株で弁護士ドットコムという銘柄を調べているうち、同サイトの労働というページに行きつき、労働問題のトラブルを弁護士に依頼して解決する事例が多くなっており、自らの身を守るために、労基署などの相談先や労働審判といった解決策を知りましょうといった内容をみて、労働審判とは何なのか疑問に思ったのがきっかけです。
とりあえず、今日はその労働審判と似たような言葉である労働裁判も合わせて知識を開拓しましたが、その他にも労働安全衛生法で違法にあたる内容や裁判になった事例、さらには職業安定法65条なども目にしました。
昨今、日本に限らずですが、労働環境は大きく変わりつつありますし、コンプライアンスが厳しく求められている風潮もあるので、そういった知識をしっかり身に付けておくのも悪くはないかなと思っています。
労働問題も日本の歴史同様、どこまで知識を開拓するかは決めていませんが、労働問題弁護士ナビなども活用しながら、知識を深めていければと思っています。
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