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 平々凡々便り・280通 2022年2月7日 1:30

■オリンピック公式のNFTなどを購入 他(スキージャンプ、24年ぶりの金メダル)

2月4日の話ですが、オリンピック公式のNFTが発売されていることを知り、人生で初めて100ドル分のNFTを購入しました。

ちなみにオリンピックのNFTマーケットプレイスでは、仮想通貨だけでなく、クレジットカードをドルで購入し、そのドルでNFTを買うこともできたため、今回はクレジットカード経由で購入をしました。

正直、たとえ価値があったとしても、よく分からないようなNFTに関しては、無料でもらえる場合を除き、わざわざ買うようなことはしませんが、オリンピック公式でかつ私自身がもともとオリンピック好きというこもあり、普通に欲しくなりました。しかも、物によっては価値も上がっていきそうな雰囲気があったので、将来的な値上がりにも期待をして買ってみたという感じです。

なお、今回買ったNFTは、北京オリンピック公式のP2E(遊んで稼ぐ)型のブロックチェーンゲーム「Olympic Games Jam」の装備品としても使うことができ、既に私も重複して買った1964の柔道のピンバッチは装備品として現在そのゲームで使用しています。

ただ、そのゲームはローンチしてから数日しか経っていないこともあってか、遊んでいる人(日本人と韓国人が中心)がかなり少なく、なかなか人が集まらず、すぐにプレイができないという状況です。

一応、そうした中でも既に数回優勝してはいますが、人が集まらなさすぎて、仮想通貨が稼げるステージでは一度もプレイができていないので、今後発展していってくれることに期待をしています(笑)。

その他、日付が変わったので昨日の話になりますが、STEPNというMove to Earn(動いて稼ぐ)の靴のNFTも約75,000円で購入しました。

おそらく、多くの人が75,000円も出してNFTの靴を買うことを躊躇い、何かに騙されているのではと思う人もいるかもしれません。

私も最初は買うつもりもなかったのですが、サンドボックスやディセントランドの土地が今や100万円を出しても買えない状態になっているように、何が人気化するか分からないため、一応STEPNについて色々と調べていたところ、そのバックにはアップル、グーグル、ヤフー、YOUTUBE、Instagram、WhatsAPP、シスコシステムズ、アタリ、Airbnb、paypalなど、名だたる企業に投資をしてきた世界最大規模のセコイア・キャピタルがバックについていることを知り、その将来性に期待ができそうであったため、株を買うのに近い投資感覚で買いました。

つい先日までベータ版であったように、まだ始まったばかりであり、歩くだけで月数万円の仮想通貨を稼げるとしてTwitterやYouTubeでも、STEPNを話題にする人(マナブも買ったとツイート)が増えてきていますが、これからの時代のテーマでもある「健康」にも直結するので、なかなか面白い内容であると思っています。

まだ私は買った直後であり、エネルギーを充電してからでないと歩いても仮想通貨を稼げないため、これから使用していくという感じですが、家の中でぐるぐる回るだけでも稼げるのかなど、色々と実験もしてみようと思っています。

なんだかんだと今年もあっという間に1ヶ月が経過しましたが、おそらく今年はメタバースとともに、Play to Earn(遊んで稼ぐ)、Move to Earn(動いて稼ぐ)など、「○○で稼ぐ」の元年になるのかなと思っています。

最後にオリンピックの話ですが、私が好きな競技の一つであるジャンプで、小林選手があの長野オリンピック以来となる金メダルを獲得しました。

やっぱり金メダルの瞬間はいいですね!(笑)

ちなみに私は長野オリンピックの頃から既にオリンピックをよく見ていましたが、もうあれから24年も経ったというその時の流れの早さも同時に感じました。

そう考えると、若い時間だけでなく、人生も本当にあっという間に終わってしまいそうなので、早くコロナが落ち着き、また以前のように旅行ができる日が来ることに期待をしています。


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