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 平々凡々便り・271通 2021年12月12日 18:05

■ドメイン価値チェックツールでJPN-WORLD.COMをチェックしてみた 他

ドメインパワーの話ですが、ドメイン価値チェックツールでJPN-WORLD.COMをチェックしてみたところ、パワーランクが32.1(シルバー)、ドメイン価値は7,402円でした。

 
 出典:アクセスSEO対策ツールズ
https://www.ispr.net/domain-value

個人のサイトなので、こんなものなのかなと思い、試しに同じぐらいの時期に開設している兄のサイトをチェックしてみたところ、パワーランクが49.4(ゴールド)、ドメイン価値が39,824円で完敗でした^^;。

ちなみにパワーランクは35~49.9がゴールド、50.0以上でプラチナになるようですが、JPN-WORLD.COMの主ドメインは、今後もWordpress化するつもりもなく、基本的に新コーナーは全てサブドメインで作成していくので、JPN-WORLD.COM単体ではこれ以上、ドメイン価値を高めていくことは難しいかなと思っています。

ただ、仮にサブドメインの価値が主ドメインにも影響するのであれば、サブドメインの状況次第では、価値を上げていくことはできるのかなと思っています。

さて、全く話が変わりますが、昨日からこれまで見たことがなかった「鬼滅の刃」を、筋トレなどをしながら、Amazonプライムで一から見始めました。昨日だけで一気に13話近く見ましたが、今になって「鬼滅の刃」を見始めた理由は、来年以降、海外旅行が解禁された際に、旅先でそのような話題になった時に対応できるようにしておきたかったのと、なぜ、そんなに人を惹きつけるのか気になったためです。

もともと、アニメは小学生の頃はよく見ていたものの、中学生以降は、ドラゴンクエストの勇者アベル、タッチ、キャプテン翼ぐらいしか見なくなり、そこまで好んでみるタイプではありませんでした。

正直、今でもアニメよりも韓国ドラマやYOUTUBEのほうが見たいかなと思ってしまうのですが、その一方でアニメは日本を代表する文化ですし、特に韓国に行ったときにはアニメの話をしてくる人が多く、そういう話題に共感してあげられないもどかしさも実は感じていました。

そういったことから、日本を代表するアニメは日本人として見ておいた方が、距離を縮めるきっかけにもなりますし、いいだろうと思っています。

あとは、先にも書いた通り、なぜそんなに人を惹きつけるのかを自分の目で見て感じることにより、そこからアイデアや新たな気づきを与えてくれる可能性もあると思っています。

一応、約13話見た感想としては、描写は体が破裂したり、首から上がなくなったりなど、かなりきつい部分もありますが、効果音や音楽はアニメというよりもドラマ風であるとともに、日本を感じさせる部分も多々あり、特に日本文化に興味がある外国人にとっては、ハマる人が出ても不思議ではないかなとも思いました(むしろ、その点も意識して製作しているように感じる)。

また、描かれている大正時代の日本の風景から、実際の大正時代の日本の風景は「あんな感じだったのかな」「こんな感じだったのかな」というように、想像したくなるような感覚にもなったほか、韓国で話題になったライジングサンの主人公の耳飾りも、「なるほど!」という感じでした(笑)。

なお、「鬼滅の刃」を見たからといって、今日や明日にいきなり何かが閃くということはないですが、一昔前の頃のアニメとは少し違うがして新鮮であることは間違いないのと、「見せ方」「引き込ませ方」というのは、今後何かをする際にも参考になる可能性もあるので、残りの話や他のシリーズも全て見ようと思っています。

最後に競馬の話ですが、本日香港スプリントで数頭を巻き込んだ衝撃的な事故がありました。日本を代表するジョッキーである福永騎手や川田騎手も巻き込まれ、17時47分時点でのリアルタイム検索でも、今なお「香港スプリント」が1位となっていますが、とりあえず心配された福永ジョッキーは骨折はしたものの、命には別状はなさそうなので、その点は不幸中の幸いかなと思っています。

今回の平々凡々便りは以上となります。


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