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 平々凡々便り・266通 2021年11月13日 14:30

■NFTアート市場に緊急参戦へ! 他

本日ですが、ファミリーサイト(韓国関連)のリニューアル作業を始める前に、ふとNFTアートが気になり始め、色々と調べているうちにその可能性に気づき、急遽参戦することにしました。

NFTとは、デジタル作品が唯一無二であることを証明するデジタル上のトークンのことであり、この点に関しては、株を運用するにあたって様々な最新テクノロジーの情報に触れることが多いので知ってはいましたが、NFTアートに関してはそこまで深く考えたことはありませんでした。

ただ、小学生が書いた絵が数百万で売れたなどというニュースがあるように、ここ最近はかなり注目が集まり始めているという印象があります。

現在は投機的な側面もあるようなので、もしかしたら、今後下火になるという可能性もあるかもしれませんが、NFTという言葉自体、まだ世間一般的に広がっているとはいえず、NFTアートも完全に黎明期であると思っており、黎明期はいうまでもなく一般人にとってはチャンスである上、無料で出品ができるのであれば、チャレンジしない理由はないなと思っています。

なお、NFTアートで収益を得るには仕入れた作品を出品する「転売」と、自らが作品を作成して出品する「販売」があり、例えば青汁王子がYouTubeで、今後人気が出そうな画家の絵を戦略的に購入して転売すればかなり稼げるだろうと言っていたように、転売もありかなと思う一方、NFTアートが下火になり、その価値が下落するというリスクもあるので、私は「転売」ではなく、まずは「販売」でやっていこうと思っています。

ちなみにNFTアートは、絵だけではなく、写真や音声など、基本的にデジタル作品であればよいので、私は写真を中心に出品する予定です。

では、何の写真を出品するのかですが、現在は存在しない○○○を撮影した写真などを考えています。その○○○についてはこれ以上、ここでは書きませんが、当サイトで問い合わせがくる内容の多くがもう存在しない○○○についての写真を使いたいという内容であることから、NFT云々以前に価値があると思っています。特に北海道にあった○○○に関しては、インターネット上でもその写真を公開しているのは当サイト以外ではほぼ存在していないので、その価値に気づいてくれる人が世界にいれば、売れる可能性はあると思っています。

気が向いたら写真だけでなく、自らアート作品を作るということもするかもしれませんが、色々とチャレンジしてみる価値は十分にあるかなと思っています。

YouTubeは10年以上前から投稿していたにも関わらず、その可能性に気づくことができず、完全に出遅れましたが、NFTアートは人気の仮想通貨とも密接な関係があることから、大きな市場に発展する可能性も秘めているので、一般人が始めるなら今のタイミングしかないかなと思っています。

しかも出品するサイト(OpenSea)が英語であるほか、著作権、税金の問題など、整備もしっかりされていない状況というのも、黎明期ならではという感じで面白さがあります。

ちょうど当サイトもXサーバーに引越しをし、サブドメインで簡単にワードプレスのサイトを追加できるようになったので、例えば「nft.jpn-world.com」みたいな感じでNFT専用のサイトを作成し、「15年以上ウェブサイトを運用してきたクリエイターによる○○」といった触れ込みと共に、作品が買えるリンクを掲載して、コラボしながらやっていくのも面白いかなと思っています。

最後に前回の日記で書いた消化器系の状況ですが、今度はまさかの便秘になりました。私自身、あまり便秘の経験はなかったため、昨日は今年の夏に買ったアブトロニックなども使い、お腹周辺の運動もするようにしていますが、今後、便秘と下痢を繰り返すようであれば、自律神経ではなく、別の病気も疑われてくるので、様子を見つつ、今後の対応を考えようと思っています。




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