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 平々凡々便り・254通 2021年6月29日 00:25

■PCを起動せずに一日を過ごす(6月27日の話) 他

6月27日の話ですが、いつ以来か覚えていないくらい、久しぶりにパソコンを起動せずに一日を過ごしました。

今年に入って以降、パソコンがスリープ機能だけでなく、ディスプレイの電源が自動でオフになってしまった場合に強制終了しないと画面が復旧しないという不具合が出ており、気軽にスリープ機能が使用できなくなっているというのも、パソコンを起動しなかった理由の一つではありますが、ここのところ、情報収集もタブレットや閲覧用にしているスマホで事足りており、何か作業をしようと思った時以外、パソコンを起動しなくなりました

以前であれば、平日土日関係なく、起きた瞬間にパソコンを起動させるのが当たり前でしたが、今はタブレットや閲覧専用のスマホを枕元に置いており、起きた瞬間にそれらで情報をチェックしているため、スリープ機能が使えない中、あえてそこからさらにパソコンを起動させる必要もないかなという感じになっています。

自分の趣味の情熱が再びホームページ作成に向かった時には、またパソコンをすぐに起動させるスタイルに戻る可能性もありますが、デルタ株など新しい変異株の登場で再び先行きが不透明になりつつあるので、しばらくはホームページに情熱が向かうこともないかなとは思っています。

さて、話が変わりますが、ここ数日の間、色々と考えた結果、ビオフェルミンSという整腸剤を毎日飲んでみることにしました。まだ注文もしていないので、いますぐではないですが、これまで持病で服用していたシクロスポリンを約2週間前にやめたところ、1週間ほどでリバウンドが始まり、顔もヒリヒリして洗顔もしづらいという状況でした。

現在はリバウンドも落ち着き、顔のヒリヒリもなくなりましたが、やはりシクロスポリンをこれ以上、服用するのは少し危険かなと思うようになりました。本当は血液検査をしながら飲む薬ですが、コロナの状況で病院にも行けないため、細心の注意を払いつつ、自分の感覚で少量かつ長期間の服用は避けながら服用をしてきました。

ただ、服用を中止したあとのリバウンドもそうですが、以前からこの薬を服用すると動悸なのか不整脈なのか判断がつかないような感覚が生じることがあり、今回もまた同じような感覚が出てきたので、やはり負担が大きい薬であることは間違いないかなと感じています。

正直、シクロスポリンの代わりに、月17,000円ほどするオテズラという薬か、日本では承認されていないオテズラのジェネリック薬(5chの専門掲示板では購入している人も多く見受けられる)を個人輸入して飲んでみようかなと思ったのですが、ビオフェルミンSで症状が良くなったという書き込みやブログの投稿も見受けられたので、私も一度試してみようかなと思うようになりました。

もし、これでも効果がないようであれば、オテズラかそのジェネリック薬、それも効果がない場合は、いよいよ最終的な武器として残していた生物学的製剤を使うしかないかなと思っています。ただ、生物学的製剤は強力な免疫抑制作用を持つため、これまでとは次元の違う改善が見込める一方で、感染症にかかるリスクが高まるため、できればその武器は使わずに、ビオフェルミンかオテズラで勝負がつくことに期待をしています。



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