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 平々凡々便り・249通 2021年4月9日 23:35

■「過去への旅路チャンネル」構想

現在新たなる挑戦として準備を進めているYouTubeの話ですが、背景をなくし、人物だけを切り抜いたスタイルで配信していきたいことから、クロマキー合成を行うために、本日、グリーンバック(緑の布)を注文しました。

どうやら来週の月曜日に到着するようなので、YouTubeは、それが到着して以降にスタートをしていくつもりですが、色々と考えているうちに、「過去への旅路チャンネル」という新たなる構想が浮かび上がってきました。

今、準備を進めているのは株に関する内容のコンテンツですが、株に関する内容は、基本的に5~10分の内容で毎日アップしていく予定ではあるものの、その日が過ぎ去った瞬間に情報が古くなり、あとから再生回数が伸びるようなものではありません。もちろん、登録者数が1000人を超えるようであれば、ライブを行い、独自のファンを増やせるかもしれませんが、ライバルは多いのでどうなるかは分かりません。

一方、まだ作ると決まったわけではありませんが、「過去への旅路チャンネル」は、現在や未来に焦点をあてるのではなく、「過去」に焦点をあてるため、当然ながらいつ見てもよい内容であることから、アップした日以降もあとから再生回数が伸びていく内容となります。

「過去への旅路チャンネル」の具体的な内容としては、例えば閉館した映画館の写真を動画に組み込み、そこに切り抜きの私を登場させ、解説しながら楽しく懐かしんでもらうというものです。

もちろん、映画だけでなく、2000年代の韓国をはじめとする海外の写真や動画も多く撮影していることから、海外編として同じようにそれらの中に切り抜いた私を登場させ、同じように解説しながら懐かしんでもらうといったことも可能です。

過去に撮影した写真や動画の全てが題材となるので、ほぼ無限に作成できますし、大体多くのYouTuberは「現在」が基本なので時間軸でも差別化が可能となり、案外、穴場のコンテンツとなるのではないかなと考えています。

人は懐かしむことが好きですし、特に映画館に関しては、昨年10月に写真提供の件でやりとりした担当の方から「映画館などの画像をきちんと整頓して公開してくれているほぼ唯一の人」という大変嬉しいコメントも頂いていましたが、WEBサイト上でもライバルはごく一部しかおらず、そのライバルの人が同じようなことをしない限りは、誰も私の真似はできないだろうと思っています。

ただ、株のYouTubeも1日1時間は作成に時間が取られそうですし、YouTube以外にも韓国語をはじめ、やるべきことが山積しているので、「過去への旅路チャンネル」構想を実現できるかは分かりませんが、コロナ終息後は韓国関連のコンテンツを作りたいため、その前までにはスタートさせ、ちょこちょことやってみたいなという思いは持っています。

そのためにも、これからは1分1秒を無駄にせず、時間をしっかりと配分し、効率よくやっていけるかが鍵になるのかなと思っています。

最後に連絡が激減していた韓国のネット友達から連絡がきて、再び回数が増えつつある状況ですが、その友達は医療関係者になることから、数日前にアストラゼネカのワクチンを摂取したと本日連絡が来ました。その結果、接種してから8時間後に40度近い高熱と頭痛がはじまり、次の日になっても症状が治まらないことから、痛み止めの注射と薬が処方されたとのことでした。

筋肉注射としての痛みは、皮下注射と変わらなかったようですが、こういう体験談を聞くと、結構大変そうだなと感じています。でも、摂取しないと海外旅行ができないのであれば、接種するしか選択肢はないですが、覚悟をして打つことになるのかなと思っています。





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