平々凡々便り・242通 2021年1月23日 22:30
■十数年ぶりに宝くじを購入 他
先日ですが、十数年ぶりに宝くじ（ロト6）を購入してみました。正直、十数年ぶりと書いたものの、以前にいつ購入したのかは記憶になく、年末ジャンボ宝くじとかも全く買ってはいないのですが、昨年3月からやりとりしている韓国の人から、先週の土曜日に6個の数字を選んでほしいと連絡がきたため、とりあえず選択をしたところ、その日の運勢が宝くじを買うのに最適だったことから、私の選んだ番号で韓国版のロト6を買ったようでした。
残念ながらハズレましたが、今度は私が日本のロト6を購入してみることにし、番号はそのやりとりしている韓国の人に選んでもらって挑みました（笑）。結局それもハズレたのですが、1回200円ですし、そういう楽しみもコロナ禍ではありかなと思うようになり、来月以降、株の利益を使って月2回（400円 ※年間で4,800円）チャレンジすることにしました。今後も番号は全てその韓国の人に選んでもらい、仮に大金が当たった場合には10％分はあげるというルールにしました。
株に関しては、メインで運用している証券口座の元手を昨年から30万円以上増額したのに加え、今年から利確した資金は一切銀行口座に送金をせず、再投資をして元手をどんどん増やして資産の増強を加速させるという戦略に切り替えたこともあり、自分史上最速で年間の売買差益が＋10万円を突破し、それとは別に含み益も年初から9万円以上増えました。
また、昨年11月から始めた米国株も売買差益が＋30ドル以上、含み益も＋50ドル以上と順調である他、FXに関しても損切りしない独自のやり方で挑み、今年も一度も損切りすることなく、数千円の利益が出ており、今年の資産運用は非常にいいスタートが切れているといった感じです。
ちなみに、今年に入ってから私と投資の感覚がかなり似ていたことから、独学で20年かけて5億円を稼いだ上岡正明氏の動画をYouTubeでみているのですが、同氏いわく、失敗を修正しながらトレードを積み重ねていくと、ある時から突然利益が伸び始めるそうです。客観的に私の年運用利回りが2017年以降、安定して10％を超え、2019年には20％以上、そして昨年は50％以上と大きく伸ばしているという数字をみると、もしかしたら、今の私は利益が突然伸び始めるそのゾーンに入っている時期なのかなとも思っています。
なお、今年で株を始めてからかれこれ8年になりますが、未だに株を始めた当時と変わっていないのが株のワクワク感で、株のワクワク感は私にとってまさに海外旅行と同じ水準です。損失を出していた2年目から4年目の時もそのワクワク感は常にあり、株主総会巡りも運用成績に関係なく、ワクワクしながら参加していました。また、決算動画や決算資料をみること、さらには世界の動きにアンテナを張ることも全く苦ではなく、時間がいくらあっても足りないというぐらいなので、これらを踏まえると、私の人生で一番向いているのはもしかしたら株なのかなとも思っています。
今年の1月20日には新たにインドネシア株もスタートし、今後は韓国株や中国株も趣味として始める予定でいますが、コロナ禍では海外旅行が出来ない代わりに、株で世界を旅するように楽しもうかなと思っています。
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