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 平々凡々便り・224通 2020年6月7日 19:10

■6月下旬のジェットスターも欠航となり返金へ

久しぶりの日記となりますが、1月に株主総会と韓国に行くために予約していた6月下旬の東京行のジェットスターが欠航することになり、返金されることになりました。もし、欠航しない場合は、ジェットスターの特別対応であるバウチャーによる払い戻ししかなく、それをいつ申請しようか迷っていたところでした。

これにより、3月のピーチを除き、全て払い戻しとなりました。6月のジェットスターは払い戻しは無理かもと思っていたので、欠航になってくれてよかったです。

ただ、やはり毎年参加していた株主総会に参加できないのは残念ですし、19歳の頃から毎年続けていた海外旅行も今年でストップになるのも残念です。

その分、来年落ち着いていていれば、今年の分も旅行したい気持ちでおり、それを目標に自粛をしながらエネルギーを溜めているといった感じで日々を過ごしていますが、コロナ前のように空港に泊まったりすることはもうできないのかなと思っています。

また、例えば韓国に長く滞在してそこで発熱すると、非常に面倒なことになりそうなので、長期の滞在も難しいのかなと思っています。海外旅行保険に関しても、クレジットカードの付帯ではなく、しっかりと入っておかないと不安なので、今後は少し旅費が高くなるのかなと想像しています。

あと、話が変わりますが、初めて電話診療(皮膚科)というのを体験しました。電話診療といっても希望の薬を伝え、少し担当の医師とお話をして終わりという感じではありましたが、無事に薬も処方されました。ただ、薬の処方箋については、直接私の家の近くにある薬局にFAXで送ってほしい旨を伝えても、それはできないといわれ、着払いでこちらに送ることになるといわれました。

私もそれであれば仕方がないと思い、その方向で考えていたのですが、色々と調べているうちに、今年の4月10日に厚生労働省から出された「新型コロナウイルス感染症の拡大に際しての電話や情報通信機器を用いた診療等の時限的・特例的な取扱いについて」にて、患者が希望する場合には医療機関が直接薬局にFAXで送信し、可能である旨記載がされていることに気づき、改めてその旨を伝えたところ、可能となりました。

処方箋1枚の為に着払いで送られてくるのもどうかと思っていたので、それに気づくことが出来て良かったです。ちなみに保険証をFAXで送るよういわれたのですが、無料体験で30日間使用ができる「eFAX」というサービスを利用し、無事送信もできました。また無料体験が終わる前の7月初めにでも、電話診療を利用し、薬をもらっておこうと思っています。

診療費については、この電話のやりとりだけでは何も言われていませんでしたが、おそらく医療機関のほうで記録され、いずれ行った際にまとめて請求されるのかなと思っています。



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