|
平々凡々便り・182通 2018年4月8日 12:45
■韓国から帰国
昨日ですが、韓国から帰国しました。
今回の旅のメインの一つでもあった桜に関しては、見ることはできたものの、私が到着する前から気温が高かったようで、若干、散り始めていました。
4月3日に行った昌原市も、公園にあった温度計が25度となっており、もう初夏という感じでした。
ただ、これまでも韓国の桜は何度も見ているので、散り始めていたことに対してのがっかり感というのは特別なかったですが、単純に今年は散るのが早いなと感じました。
もちろん、桜が満開であるに越したことはないですが、ホームページの材料を収集する際、夏に公園などに行くと、虫が多くてなかなか落ち着いて撮影ができませんし、秋も蜂が活発に活動する時期なので、やはり落ち着きません。冬は虫はいないものの、寒くて指も冷たくなり、撮影すること自体がかなり厳しいです。
それらに比べ、春は虫も少なく、寒くもなく暑くもなくといった感じで、旅行するにも材料を収集するにも、やはり春が一番最適な季節であると改めて感じました。
ちなみにほぼ毎回旅行中に計測している歩数ですが、今回からスマホのアプリに歩数計を変えてみました。
さすがにスマホだけあり、1時間ごとに歩数、距離、カロリー、時速までも計測できるので、結構面白いです。
歩数計を新しくしたのを機に、アプリではない歩数計の自己記録である1日52,466歩を超えることも今回の目標の一つではあったのですが、4月3日の日に朝5時から動き始めて挑戦したものの、約10,000歩のところで、左足の裏側付近が痛くなり、歩くのが厳しい状況になりました。
ちょうど足が痛くなったのが、昌原市の龍池湖公園というところだったのですが、ベンチで休んで回復を待ったものの、数歩歩くとまた痛くなる感じで、常備している鎮痛剤でもあるロキソニンを飲むほどでした。
ただ、ロキソニンも全く効果がなかったので、釜山に戻ろうかとも思ったのですが、絶好のウォーキング日和であったのと、4月4日からは天候が悪かったので、痛くない足の着き方を探しながら、最低限見たかったところだけは回り、釜山に戻りました。
なんだかんだいって4月3日は36,519歩(約20キロ)歩いたものの、その後も左足に体重をかけたり、踵から着くと痛いので、韓国で湿布を購入して様子を見ながら、情報収集を続けていました。
そういった状況だったこともあり、旅行全体でも当初の計画の6割程度しか情報収集ができずに終わりました。
結局、今現在、痛みがどうなったのかというと、少しずつ、回復傾向にあるとは感じているものの、完全に治ってはいない状況で、未だに踵からではなく、つま先から足を着くような感じです。
特に腫れもなく、見た目も右足と変わらずで、原因はよく分かりませんが、以前も一度、旅行のあとに1ヶ月近く、足首に違和感があったこともあったので、今回もしばらくすると自然に治るのではないかと思っています。
さて、次回の旅行は、毎年恒例の株主総会巡り(6月26日〜28日)と韓国南東部旅行(6月30日〜7月7日)を予定しています。
|
大邱・峨洋橋周辺の桜(2018年4月2日撮影) |
|
昌原市内の桜(2018年4月3日撮影) |
|
釜山・南川洞の桜(2018年4月2日撮影) |
|
釜山・海雲台の風景(2018年4月2日撮影) |
|
大邱・七星市場で食べたデジカルビ(2017年4月2日撮影) |
|
旅行期間に計測した全期間の歩数(2018年4月8日撮影) |
|
|