ファミリーサイトである自宅CAN.COMは本日、当サイトが2019年9月5日から運営していた「ミッション！自ら乾癬をコントロールせよ」のコンテンツを引き継ぎ、乾癬歴25年以上である当サイトの運営者が、主に自宅で行っている市販品を中心とした尋常性乾癬のケアと、そのケアによる状態の変化を公開する「自宅で乾癬ケア日記（https://kansen.jitaku-can.com/）」をオープンいたしましたので、お知らせいたします。
なお、それに伴い、当サイトの「ミッション！自ら乾癬をコントロールせよ」は終了とし、また、全ての記事を新サイトに移行させていることから、記事が重複している状況にあるため、年末までに記事そのものを全て削除する予定となっております。
［開設の背景］
これまでも公表している通り、当サイトの運営者である私は、尋常性乾癬と25年以上の付き合いがあります。今年の夏ごろにはその原因が上咽頭近辺にあると仮説を立て、口呼吸の改善や梅エキスを使用した上咽頭洗浄など、様々行ってきました。しかしながら、梅エキスを使用した上咽頭洗浄を行い始めてから、耳が痛くなるトラブルが生じたため中断し、口呼吸の改善につきましても、今なお口テープでの睡眠をはじめ、意識しながら行ってはいるものの、症状自体は季節の影響もあってか、ここのところ悪化傾向にあります。
ただ、乾癬だけでなく喉の状態についても、痰が喉に張り付いた感覚の状況が続いており、何度も痰払いをしている影響もあってか飲み込むと血の味がすることがあるなど、慢性上咽頭炎でみられる症状も同時に出ております。これもあくまでも仮説に過ぎませんが、乾癬の症状の悪化は単に季節性の問題ではなく、やはり上咽頭と連動している可能性があると考えています。
そういったことから、また耳が痛くなるリスクもありますが、再度梅エキスを使用した上咽頭洗浄を再開し、検証していくつもりであるほか、韓国のVTシカクリームで症状が良くなったというネット情報もあったため、そちらも注文済みで、届き次第、試すつもりです。
ちなみに既に顔に対しては、韓国消費者大賞7年連続第1位のフィジオジェルを試している状況で保湿はかなり保つことができています。さらに、まだ検討段階ではありますが、頻繁にネット広告に乾癬に効果があるとして登場してくるスパイン製薬のセルシカクリーム、乾癬に効果があったという口コミがある豊富温泉クリームなども、ゆくゆくは試していくつもりでいます。
このように、皮膚科にはもう行くことなく、現在様々な市販品を試しながら、自分に合ったケアを模索中ですが、自分に合わなかった方法も含め、そういった情報をどんどん積極的に発信していくというのも他の方々にも参考になるので、いいのではないかなと考えるようになり、急遽、本日効率的に更新ができるWordpressを利用して発信していくことに決め、「自宅で乾癬ケア日記」を作成し、「ミッション！自ら乾癬をコントロールせよ」の記事を全て移転させました。
なお、自宅CAN.COM側のサブドメインで作成した理由としては、治療の体験談・口コミの掲載を禁じている医療広告ガイドラインは、個人のサイトの発信は該当しないとはいえ、サブドメインで作成したサイトで何らかのペナルティが起きた場合には、サイト全体に影響してくるという話もあるため、リスクを分散させるという意味でも自宅CAN.COM側で作成することといたしました。
また、現在自宅CAN.COMは、放置状態にはあるものの、「サイバー旅行 自宅」で検索すると、同サイトの記事がトップに出てくるほか、電卓検定講座も一日数人は見に来ている人はいるので、今後のコンテンツの充実といった点も見据えて移転オープンという方法を取りました。
「自宅で乾癬ケア日記」は、毎日の更新はしませんが、確実に更新はしやすくなったため、気軽に更新をしていきたいと思っています。
|
