記事作成日時:2020年2月20日(木)22:40
2日前の夜に購入していたテレワーク関連本命のブイキューブが本日ストップ高となりました。
本日の午前中に利益確定することも考えてはいたのですが、あまりにもテレワークを導入しようとしている企業のニュースが多く、さらに出来高の多さや私自身のある基準から、上に行くかなと思い、放置することにしました。
明日売るかどうかはまた考えようと思っていますが、小池都知事も昨日開かれた東京都議会の定例会でテレワークを呼び掛けており、テレワークは完全に今年のテーマとなっているほか、5G時代にマッチした銘柄でもあり、また遠隔医療銘柄でもあるので、このまま保有しておきたいというのが本音ではあります。
テレマーク関連でいえば、先日の決算発表の次の日に利益確定したフォーバルテレコムも本日473円で再購入しました。フォーバルテレコムのヤフーファイナンスの掲示板にも書いたのですが、ここは「どこでもホン」というテレワークで活用できる製品を扱っており、この会社の社長のメッセージにも5G時代のテレワークについて言及されています。それでいて業績もよく、さらには今年のテーマの一つでもある親子上場銘柄でもあるので、注目されればかなり上昇する可能性はあるのではと思っています。
あと、先日利益確定した大研医器ですが、本日678円で再購入しました。思っていた以上に大研医器の上昇は弱いですが、ただ、この状況下で売り込まれるというのもなかなか考えにくいと思っているので期待しています。
ついに新型コロナウイルスも懸念していた拡大期に突入してしまった感じですが、昨日の日経新聞の朝刊にも中国でゲームや動画利用が急増しているという内容が取り上げられました。
既にゲーム株(Klab)も動画配信株(楽天、イマジカホールディングス)も購入済みですが、株価が上昇してほしいという気持ちがある一方で、自身の行動もかなり制限されてしまい、これでは旅行もできないので、早く終息してほしいです。
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