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■大研医器を夜間取引で利確


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記事作成日時:2020年2月17日(月)22:40

つい先ほどですが、院内感染銘柄として先日650円台で購入していた大研医器を夜間取引で手放しました。

約8,300円ほどの利益となりましたが、決して割安とはいえず、本日の終値よりもずいぶんと高く売れたので、満足しています(笑)。

なお、本日をトータルで見た場合には、決算が良くなかったアステリアを100株損切りしたほか、随分と値下がりしたニコンがほしくなり、パワー半導体銘柄の三社電機製作所なども損切りして資金を捻出したため、−3.500円となりました。

ただ、今はいかにこの不安定なコロナ相場を乗り切るかという状況であるため、利確と損切りも極力同時に行いながら、損失を最小限に抑えることができている状況なので、非常にその点にも満足しています。

おそらく数年前の自分であれば、損切りすることに躊躇したり、長期だからと合理化して放置し、含み損がどんどん拡大していたと思います。

ゲーム銘柄のKlabは本日値下がりましたが、100株追加し、768円平均で200株保有となりました。klabにはそこまで短期の値上がりには期待していないので今後、新しいゲームがリリースすることになった際に期待で上がることが予想されるため、その際に手放すことになるであろうと思っています。

さて、夜間取引の間にオンライン授業関連銘柄としてブロードメディアという株を108円で100株購入しました。ただ、この銘柄は発行株式総数が多いため、大化けというのはなかなか厳しいですが、事業内容自体は5G時代に合致しており、なかなか面白そうなので、明日もう100株追加して様子を見るつもりです。

今回、大研医器を売却した資金と合わせて11.5万円ほど株が買える状態ですが、コロナの新薬で期待されることを願いつつシンバイオ製薬を100株追加するか、コロナウイルスの検査試薬を50倍に増産することで話題をよんだタカラバイオの親会社である宝ホールディングスを100株購入するか迷っています。

まだ夜間取引が終わるまでは1時間20分ほどあるので、早ければ今日中にどちらか購入しようかと思っています。





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