記事作成日時：2020年1月16日（木）22:55
二日前に動画配信＆VR関連期待で買っていたJストリームですが、NISA枠で買ってしまったため、長期で保有すると書いたにもかかわらず、昨日はNHKがネット同時配信を認可したことによる思惑で上昇し、本日は西尾レントがeSprts専用ライブ中継サービスの担当にJストリームを選定したことなどもあり、一気に急騰したため、930円で手放してしまいました。
手放した後にストップ高まで上昇して引けたようですが、決算も近づいてきており、決して割安とは言えず、期待先行の株価になってきているので手堅くいきました。
もともとは下記のチャートの底辺である530円台で購入し、一時期手放していたとはいえ、今回のもう一段の上昇にも付き合うことができましたし、U-NEXTの時とは違い、しっかりと購入して利益も得ることができたので、結構満足しています。
そのほか、本日は先月買っていた図研エルミックや昨日買ったばかりのJVCケンウッドも利確しました。あと、二日前に同じく放置すると書いていたアクモスも昨日利確し、約4,000円の利益を得ました。
今年はまだ市場が開いてから8営業日しか経過していませんが、16勝5敗2分で売買差益は+57,610円、含み益約+48,500円と、本音としての目標である+50万円（年利30％）に向けては、順調な滑り出しといった感じです。
ちなみに本日は、ウェブ会議などの動画配信関連のブイキューブが連日下落していたため、試しに594円で100株拾ってみたほか、あとは年初めに手放していた楽天を926円で100株再購入しました。
楽天を再購入した理由は、第4のキャリア携帯会社になるにも関わらず、時価総額が1.3兆円程度で他の3キャリアと比較すると圧倒的に小さいほか、動画配信や5Gへの期待なども加味すれば、時価総額が2兆円ぐらいあってもいいのではと思っているからです。
とりあえず、楽天はJストリームの時と同様、間違ってNISA枠で買ってしまったため、1300円ぐらいをターゲットに放置する予定です（苦笑）。
あとは、今年から以前のように確実に現金を増やしていく方針であるのと、ダウ急落などのリスク回避などにも対応するため、利確した分の全てを再投資に回すのではなく、その一部は出金することにしました。既に今年は昨年の利確分の一部も含め、約10万円を証券口座から出金して、元の口座に戻しています。
さて、そろそろNISA枠で300株持っているアステリアや買値をうろうろしているセキュリティ銘柄のラックも目覚めてくれることに期待をしています。
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