記事作成日時：2020年1月14日（火）18:00
前回の日記で実績で大化けしてほしいと書いたばかりのファーマフーズですが、本日の午前10時に配当（1株3.5円）を出すというIRが出て、既にストップ高状態ではありましたが、そのままストップ高が剥がれることなく、793円で引けました。
2014年から毎年、北海道から京都へ株主総会に行きながら応援してきた会社なだけに、配当を出すまでに成長を遂げてくれたことが非常に嬉しいです。
正直、配当は今期末ぐらいには出すのかなと勝手に思ってはいましたが、中間配当から出すという点には驚きでした。
ファーマフーズの場合、中間決算はいつも広告宣伝費が先行しており、赤字であるため、中間から出すということは、よほど業績に自信があるのかなと思っています。
こうなってくると、利確のタイミングがますます難しくなってきますが、今年に入ってから既に3回目のストップ高であり、数年前に10倍以上になった時のような強さも感じています。
とりあえず、1000円を超えるようであれば100株ぐらい利確してもいいかなとは思っていますが、株価1000円でも時価総額は290億円程度で、前回書いた北の達人の1/3以下であることを考えると、まだまだ安いのではと思っています。
あと、前回書いた理経ですが、動画配信・VR関連のJストリームがどうしても欲しくなり、その資金を捻出するために、本日263円で最後の100株を利確しました。ちなみにその後、理経は一時300円を超えるなど、さらに上昇していましたが、理経は今年、5戦5勝で十分期待には応えてくれたので満足しています。
Jストリームに関しては、昨年530円台で買った後に700円ジャストで手放していた銘柄なので、今回その時よりも高値の756円での再購入となりましたが、通信とテレビが融合する5G時代にやはり保有しておきたいという気持ちが強くなったのと、先月、同じようにそう考えて購入を検討していたU-NEXTが大きく上昇しており、そこで買うという決断が出来なかった若干の後悔もあり、今回高値での再購入に踏み切りました。
決して割安ではないため、買値を下回ることもあるとは思いますが、特定で買うつもりが、間違ってNISA枠で買ってしまったため、長期で放置する方向でいます（笑）。
あとは、数日前に久しぶりにアクモスという銘柄も348円（100株）で購入しました。業績は右肩上がりであり、かつマイナンバー、防災、セキュリティ、ドローンなど人気化しそうなテーマの事業内容を手掛けていながら、株価がパッとしない感じだったので、ちょっと買ってみようと思い、購入したところ、まだ値幅は小さいですが、結構いい感じで上昇してくれています。
時価総額も39億円ですし、ここから下落してもたかが知れているので、アクモスも放置しようかなと思っています。
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