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■2019年の取引最終日(大納会)


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記事作成日時:2019年12月30日(月)21:55

本日、東京証券取引所では、一年間を締めくくる大納会が行われ、年末の終値としては29年ぶりの高値となる2万3656円で引けました。

私の今年の成績は、昨年12月のような急落もなく、逆に10月にローカル5Gの本命として買っていたネクストジェンが12月に急騰したほか、11月下旬に動画配信関連で買っていたJストリーム(買値538円)を700円で、12月4日にAR関連で買っていたスターティアホールディングス(買値598円)を734円で、同じ12月初旬に防衛関連で200株(買値平均760円台)を800円台中盤で利確したこともあり、最終的な年間の売買差益は過去最高の+334,390円(前年は+102,228円)となりました。

ちなみに利益確定した合計額は過去最高の678,069円(前年は548,895円)で、前年比では約13万円ほど増加し、損切りした額は343,679円(昨年は-446,667円)と10万円ほど減少しました。決算風に表現すると、増収増益、かつ最高益となりました(笑)。

なお、この他にも12月から始めたLINE証券では割引セールのおかげで、売買差益+11,640円となったほか、配当金も+約1万円分が入りました。ただ、その一方で含み損が−約16,000円あるので、これらをトータルすると年間+約34万円といった感じです。

利回りでいうと、本来含み損は含めませんが、それも含めて約22%でした。

さて、来年はいよいよ5Gの商用化がスタートしますが、4年前から意識して売買してきた分野でもあるので、私にとっては答え合わせが始まる年でもあります。

もちろん、いきなり全国一斉で始まるわけではないので、徐々に広まっていくという感じになるかとは思いますが、果たして5Gは本当に社会を大きく変えるほどのものなのか、非常に私にとっては興味深いです。

私自身は約4年前に理経という銘柄を保有していた時(12月に再び購入し300株保有中)に、初めて5Gという言葉を知りましたが、その際に色々と調べ、これは革命だと衝撃を受けたのを今でも覚えています。

今も保有している銘柄の7割〜8割は5Gを意識したものですが、来年は損益だけでなく、5Gがどう社会を変えていくのかという点も注目し、楽しんでいければと思っています。

今年は昨年、一昨年と比べると忙しかったこともあり、日記を書いた数も少なかったですが、来年は時間がある際にはもっと頻繁にアップしていこうと思います。

では、今年最後の日記はここまでにしようと思います。今年一年、お読みいただきまして、ありがとうございました。また来年お会いしましょう!

※下記は楽天証券の年間の売買差益と持越しした銘柄です。








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