1875年にスタートした台北を代表する孔子廟「台北孔子廟」 |
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■インフォメーション
※住所、営業時間、入場料については公式HPやガイドブック(旅行サイト)を参照にしていますが、変更になっている場合や入力ミスも考えられるのでご自身でも再度確認することをお勧めします。電話番号につきましてもご自身で確認下さい。 |
■紹介
【1875年にスタートした台北を代表する孔子廟】
MRT淡水線「圓山駅から徒歩10分程の場所に位置する台北孔子廟は、1875年にスタートした台北を代表する孔子廟で、学問の神である孔子が祀られています。なお、スタートした当時の建物は、日本統治時代の1907年に日本語学校建設のため、一度取り壊されましたが、1927年から1939年にかけて再建され、現在に至っています。
孔子廟のメインでもある大成殿(本殿)には、孔子の位牌の他、その弟子である孟子、顔士、曽士、子思士の4人の位牌が祀られており、受験シーズンになると、合格祈願で訪れる参拝客も多く見られます。その他にも「萬仞宮牆」と書かれた照壁や、勉強会や研修会などの学習講座に利用されている「明倫堂(1956年建設)」なども見どころの一つになっています。
さらに詳しく孔子廟について知りたい方は、日本語対応の公式HPに孔子廟の歴史から建物の詳細まで掲載されているので、そちらをご覧下さい。 |
■フォトギャラリー
「萬仞宮牆」と書かれた照壁です(2015年6月撮影)
入口の黌門です(2015年6月撮影)
イベントの案内です(2015年6月撮影)
反対側(敷地内)から見た入口の黌門です(2015年6月撮影)
孔子廟の案内板です(2015年6月撮影)
明倫堂です(2015年6月撮影)
櫺星門です(2015年6月撮影)
櫺星門をくぐったところの風景です(2015年6月撮影)
台北市孔廟と書かれた柱です(2015年6月撮影)
本殿である大成殿です(2015年6月撮影) |
[記事作成日]2016年3月27日
※2015年6月に訪れた時の体験を基に作成しています。
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