■インフォメーション
※住所、営業時間、入場料については公式HPやガイドブック(旅行サイト)を参照にしていますが、変更になっている場合や入力ミスも考えられるのでご自身でも再度確認することをお勧めします。電話番号につきましてもご自身で確認下さい。 |
■紹介
【台湾初の植物園】
収集した植物の数が2000種を超えるとされている台北植物園は、台湾初の植物園で、植物をカメラで撮影する人や散策する人の姿も見られるなど、市民の憩いの場として利用されています。
台北植物園の公式パンフレットによると、台北植物園の歴史は古く、日本統治時代の1896年に日本人が創建した「台北苗圃」と「母樹園」がその始まりとされています。正式な植物園となったのは1921年のことで、その時に名称も現在の台北植物園へと変更になりました。
約8.2ヘクタールの規模(敷地面積)を誇る園内は、文学植物区、仏教植物区、民族文化植物区などのいくつかの区に分けられて展示されている他、日本統治時代から収集されていた植物の標本が展示されている1924年建立の臘葉館(植物標本館)や、植物園の歴史を学べる「布政使司文物館」もあります。両建物とも台北市指定の旧跡にも指定されているので、歴史的な建築物を見るのが好きな方も楽しむ事ができます。 |
■フォトギャラリー
台北植物園の門と禁止事項の案内です(2015年6月撮影)
こちらも台北植物園の門です(2015年6月撮影)
台北植物園の案内図です。詳しくは公式サイトでも見れます(2015年6月撮影)
台北植物園内の風景です(2015年6月撮影)
南国らしい木々もみられます(2015年6月撮影)
休憩所です(2015年6月撮影)
南門町三二三という日本統治時代の建物です(2015年6月撮影)
横から撮影した南門町三二三です(2015年6月撮影)
台北植物園内にある電話ボックスです(2015年6月撮影)
台北植物園内にある蓮池です(2015年6月撮影)
キッスス・シキオイデスという種の植物が場所の入口ですが、開放時間が異なります(2015年6月撮影)
これがキッスス・シキオイデス(錦屏藤)という種の植物です[2015年6月撮影]
キッスス・シキオイデス(錦屏藤)は独特の雰囲気を感じさせてくれます(2015年6月撮影)
植物園ということもあり、木々が生い茂っています(2015年6月撮影) |
[記事作成日]2016年5月21日
※2015年6月に訪れた時の体験を基に作成しています。
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