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孫文の生誕100年を記念して建てられた「国父紀念館」
■インフォメーション
・現地表記 國父紀念館
読み:グォフージーニエングァン・オススメ度 ★★★ ・観光所要時間 内部も見るなら60分 ・住所 台北市信義区仁愛路四段505号(中山公園内) ・最寄駅 MRT板南線「國父紀念館」駅より徒歩数分 ・営業時間 9:00~18:00
※休日:旧暦の大晦日と元日・入場料 無料 ・公式HP http://www.yatsen.gov.tw/(中・英) ・Google地図 https://goo.gl/maps/xDxzB
※住所、営業時間、入場料については公式HPやガイドブック(旅行サイト)を参照にしていますが、変更になっている場合や入力ミスも考えられるのでご自身でも再度確認することをお勧めします。電話番号につきましてもご自身で確認下さい。
■紹介
【孫文の生誕100年を記念して建てられた建築物】
国父紀念館は、中華民国建国の父である孫文の生誕100周年を記念して1972年に建てられました。入口中央のメモリアールホールには孫文の大きなブロンズ像があり、二人の衛兵がこれを見守っています。私は時間の都合上見ませんでしたが、毎時00分になると衛兵の交替式も行われるそうです。
紀念館の1階は、孫文の資料を集めた展示室や図書館、画廊があります。また、それら以外にも館内には2000人以上収納可能な大きな劇場もあり、コンサートでもよく利用されるみたいです。
紀念館周辺は、自然豊かな中山公園内にあることから緑が生い茂っており、散歩を楽しむことも可能で市民の憩いの場としても利用されています。
■動画
【この動画のインフォメーション】
[内容]国父紀念館の風景を撮影した動画です
[撮影日時]2006年6月12日11時30分
[場所]台北(台湾)・国父紀念館
[収録時間]57秒
■フォトギャラリー
国父紀念館の外観と中山公園
国父紀念館の外観です(2006年6月撮影)
正面から見て左側の部分です(2006年6月撮影)
正面上部です(2006年6月撮影)
中山公園の出入り口です(2006年6月撮影)
中山公園内の風景です(2006年6月撮影)国父紀念館の内部
メモリアルホール内の風景です(2006年6月撮影)
ブロンズ像の左側を守る衛兵です(2006年6月撮影)
ブロンズ像の右側を守る衛兵です(2006年6月撮影)
正面から撮影した孫文のブロンズ像です(2006年6月撮影)
資料展示室内の孫文に関する展示品です(2006年6月撮影)
「Declaration of Force of Arms to Chen Chiung-ming」というタイトルが書かれています(2006年6月撮影)
[記事更新日]2015年8月6日
※2006年6月に訪れた時の体験を基に作成しています。
・ページの表示を高速化させるため、2010年3月9日から公開していたグーグル地図を埋め込みタイプから短縮URLへのリンクに変更した他、営業時間を最新の情報に更新しました(2015.8.06)
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