台北を代表する食材をメインとした伝統市場「南門市場」 |
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■インフォメーション
※住所、営業時間については公式HPやガイドブック(旅行サイト)を参照にしていますが、変更になっている場合や入力ミスも考えられるのでご自身でも再度確認することをお勧めします。電話番号につきましてもご自身で確認下さい。 |
■紹介
【台北を代表する食材をメインとした伝統市場】
MRT各線「中正紀念堂」駅から徒歩すぐの場所に位置する南門市場は、台北を代表する食材をメインとした伝統市場です。市場の歴史は古く、1906年が始まりとされ、名前の由来もかつてあった台北城の南門(門は現在もあり)から近い市場であったということから、そう名付けられたとされています。
なお、オープン当初は平屋の建物だったそうですが、その後に増築や改築がなされ、現在は2012年11月にリニューアルされた3階建ての建物になっています。
主なフロア構成は、地下1階が肉・野菜・海鮮などを扱う生鮮市場、地上1階が惣菜・フルーツ・乾物などが並ぶ食品売場、地上2階が日用品売場・フードコートになっています。特に地下1階と地上1階には地元の人だけでなく、台湾各地からここの食材を求めて訪れるとも言われており、地元の市場ならではの雰囲気を味わう事ができます。
出店しているお店の情報を詳しく知りたい方は、中国語ではありますが、公式ホームページに掲載されているのでそちらを参照下さい。 |
■フォトギャラリー
南門市場の出入口です(2015年6月撮影)
南門市場入口周辺の風景です(2015年6月撮影)
南門市場の建物の外観です(2015年6月撮影)
別角度から撮影した南門市場の外観です(2015年6月撮影) |
[記事作成日]2016年3月15日
※2015年6月に訪れた時の体験を基に作成しています。
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