ノスタルジックな町並みが楽しめる人気のスポット「神農老街」 |
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■インフォメーション
※住所、営業時間、入場料については公式HPやガイドブック(旅行サイト)を参照にしていますが、変更になっている場合や入力ミスも考えられるのでご自身でも再度確認することをお勧めします。電話番号につきましてもご自身で確認下さい。 |
■紹介
【ノスタルジックな町並みが楽しめる人気のスポット】
台湾鉄路「台南」駅から西へ約25分程の場所に位置する神農老街(単純に神農街とも表記される)は、全長約300メートルほどの通りで、日本統治時代には「北勢街」と名付けられていたことから、旧名の看板も見られます。
この通りには、築200年を超えるレトロな建物が並んでおり、ノスタルジックな町並みが楽しめるとして、国内外問わず、人気の観光スポットになっています。特に夕方から夜にかけては、より一層、ノスタルジックな雰囲気を味わえるとして知られており、その風景を写真に収める人の姿もしばしば見られます。
また、その街並みだけでなく、レトロな建物を改装して造られたおしゃれなカフェや雑貨屋などがある他、1830年からの歴史を誇る金華府という廟などもあるので、興味のある方には必見です。
※参考文献『台湾版wikipedia(北勢街)』『台南景點玩全台灣旅遊網(神農街)』 |
■フォトギャラリー
北勢街の看板です(2016年1月撮影)
見づらいですが、神農街の標識です(2016年1月撮影)
神農老街の風景です(2016年1月撮影)
こちらも神農老街の風景です(2016年1月撮影)
昼間でもノスタルジックな雰囲気を楽しめます(2016年1月撮影)
神農老街にある金華府です(2016年1月撮影)
あまり関係ないですが、神農老街周辺にあったサンヨーの看板です(2016年1月撮影) |
[記事作成日]2017年1月16日
※2016年1月に訪れた時の体験を基に作成しています。
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