日本語の盛り場が名前の由来である市場「沙卡里巴(康楽市場)」 |
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■インフォメーション
※住所、営業時間については公式HPやガイドブック(旅行サイト)を参照にしていますが、変更になっている場合や入力ミスも考えられるのでご自身でも再度確認することをお勧めします。電話番号につきましてもご自身で確認下さい。 |
■紹介
【日本語の盛り場が名前の由来になっている市場】
台湾鉄路「台南」駅から徒歩27分程の場所に位置する沙卡里巴(正式名:沙卡里巴公有零售市場 ※別名:康楽市場)は、日本統治時代の1930年代からスタートしたとされる歴史ある市場です。
ちなみに沙卡里巴(読み方はサカリバ)の名前の由来ですが、日本統治時代に「盛り場」と呼ばれていたことから、そのように名付けられたとされています。
過去には火災に見舞われたこともあったようですが、市場内にはグルメや衣類を中心に200店舗以上のお店が軒を連ねており、地元の人達を中心に利用されています。平日の昼間などは、シャッターを下ろしている店も多く、閑散としてはいますが、市場巡りが好きな方には必見です。
※参考文献『维基百科(沙卡里巴)』『臺南市市場處(沙卡里巴公有零售市場)』 |
■フォトギャラリー
沙卡里巴の入口です(2016年1月撮影)
沙卡里巴内の風景です(2016年1月撮影)
こちらも市場内の一角です(2016年1月撮影)
平日はこのようにシャッターを閉めている店も多いです(2016年1月撮影) |
[記事作成日]2017年3月9日
※2016年1月に訪れた時の体験を基に作成しています。
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