1736年建立の臨水婦人が祀られている廟「臨水夫人媽廟」 |
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■インフォメーション
※住所、営業時間、入場料については公式HPやガイドブック(旅行サイト)を参照にしていますが、変更になっている場合や入力ミスも考えられるのでご自身でも再度確認することをお勧めします。電話番号につきましてもご自身で確認下さい。 |
■紹介
【1736年建立の臨水婦人が祀られている廟】
台湾鉄路「台南」駅から徒歩20分程の場所に位置する「臨水夫人媽廟」は、1736年に中国大陸・福建省出身の人々により建てられた廟で、臨水婦人(陳靖姑)が祀られています。
順天聖母とも呼ばれる臨水婦人は、婦女の守護神と信仰されており、安産や子どもの成長などを祈願する女性の参拝客を中心に多くの人々が参拝に訪れています。
すぐ目の前には観光名所の一つである台湾の英雄である鄭成功を祀った「延平郡王祠」があるので、観光で訪れる場合には、延平郡王祠と共に見学するのが良いと思います☆ |
■フォトギャラリー
臨水夫人媽廟の門です(2016年1月撮影)
臨水夫人媽廟の外観です(2016年1月撮影)
臨水夫人媽廟とその周辺の地図です(2016年1月撮影) |
[記事作成日]2016年8月9日
※2016年1月に訪れた時の体験を基に作成しています。
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