■インフォメーション
※住所、営業時間、入場料については公式HPやガイドブック(旅行サイト)を参照にしていますが、変更になっている場合や入力ミスも考えられるのでご自身でも再度確認することをお勧めします。電話番号につきましてもご自身で確認下さい。 |
■紹介
【台湾最古の媽祖廟】
国家一級古跡にも指定されてる大天后宮は、海の守護神かつ万能の女神とされる媽祖(天上聖母)を祀った台湾最古の媽祖廟で、多くの参拝者が訪れています。
もともとは1664年に建てられた明朝王族の寧靖王朱術桂の府邸でしたが、1684年に媽祖廟と改築され、名前も大天后宮へと改名されたそうです。2004年には媽祖像の首が落ちるという出来事もあったそうですが、媽祖が災いの身代わりとなってくれたともいわれています。
大天后宮周辺には同じく国家一級古跡に指定されている祀典武廟や赤崁楼が徒歩数分圏内に位置しているので、まとめて観光することが可能です。 |
■フォトギャラリー
祀典武廟の入口付近で撮影した大天后宮の案内と門です(2010年1月撮影)
1枚目の写真の門をくぐった後の写真です。ここから1分位で大天后宮に着きます(2010年1月撮影)
大天后宮の入り口です(2010年1月撮影)
大天后宮の入口左側部分です(2010年1月撮影)
大天后宮の正殿です(2010年1月撮影)
入口と正殿の間です(2010年1月撮影)
絵も描かれています(2010年1月撮影) |
[記事作成日]2016年2月19日
※2010年1月に訪れた時の体験を基に作成しています。
・ページの表示を高速化させるため、2010年11月7日から公開していたグーグル地図を埋め込みタイプから短縮URLへのリンクに変更しました(2016.2.19)
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