日本式のどんぶり屋専門店「八坂丼屋 高雄大遠百店」 |
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■インフォメーション
※住所、営業時間については公式HPやガイドブック(旅行サイト)を参照にしていますが、変更になっている場合や入力ミスも考えられるのでご自身でも再度確認することをお勧めします。電話番号につきましてもご自身で確認下さい。 |
■紹介
【日本式のどんぶり屋専門店】
八坂丼屋(読み方:やさかどや)は、台湾全土において8店舗(2016年2月現在)を展開している日本式のどんぶり屋専門チェーン店です。
2015年5月にオープンした高雄大遠百店は、台湾を代表する老舗の百貨店チェーンの一つである遠東百貨(高雄店)の11階に位置し、MRT紅線「三多商圏」駅とも直結しているので、交通のアクセスは最高です。
【メニューや味について】
メニューはサーモン丼、サーモンいくら親子丼、炙り魚丼、牛肉のしょうが焼き丼、あなご丼など、どんぶり専門店だけあり、かなり豊富にあります。値段に関しては、特上海鮮丼や極上海鮮丼などはさすがに400元を超えますが、ほどんどのメニューは160元~260元ぐらいなので、手軽に注文することができます。
味については、私が訪れた時に炙り海鮮丼(200元)は、炙り加減もちょうどよく、普通に美味しかったので満足でした。ちなみにご飯については酢飯ではなく、普通の白いご飯となっています。なお、メニューの詳細について知りたい方は、日本語も併記されている公式HPにて確認できるので、そちらを閲覧下さい。
【注文方法について】
注文の方法については、一般的な食堂とあまり変わりませんが、日本語は通じなかったので簡単に書いておきます。まず、店員に何名(ジェスチャーで可)で利用するのかを伝えます。混んでいなければ、そのまま空いている席へ案内されます。その時にメニューを渡されるので、決まり次第、伝票にチェックをして、店員を呼び、伝票を渡します。伝票を店員がチェック後、料金は先払いなので、伝票を持ってレジカウンターで支払うように指示されます。支払い後は、また席へ戻り、出来上がり次第、店員が注文したメニューを持って来てくれます。食べた後はそのまま置いて出て行いけばOKです。あと、お茶はセルフとなっています。
私は中国語が全く分からないので、最初に「I'm japanese」と伝え、あとは簡単な英語でのやりとりでしたが、接客態度などは全く問題ありませんでした。テーブルの数もそこそこあり、一人旅の方でも気軽に利用することができるのでオススメです。 |
■フォトギャラリー
八坂丼屋が入っている遠東百貨(高雄店)の外観です[2016年1月撮影]
八坂丼屋の看板です(2016年1月撮影)
八坂丼屋の入口周辺です(2016年1月撮影)
八坂丼屋入口横にあるメニューの一覧です(2016年1月撮影)
メニューの一部です(2016年1月撮影)
店内の風景です(2016年1月撮影)
注文した炙り海鮮丼です(2016年1月撮影) |
[記事作成日]2016年2月29日
※2016年1月に訪れた時の体験を基に作成しています。
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