世界最大級のガラスパブリックアートが輝く「MRT美麗島駅」 |
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■インフォメーション
※住所、営業時間、入場料については公式HPやガイドブック(旅行サイト)を参照にしていますが、変更になっている場合や入力ミスも考えられるのでご自身でも再度確認することをお勧めします。電話番号につきましてもご自身で確認下さい。 |
■紹介
【世界最大級のガラスパブリックアートが輝く駅】
2008年9月に開業したMRT美麗島駅は、高雄で唯一(2016年2月現在)の紅線と橘線を結ぶ乗換駅ですが、世界最大級のガラスパブリックアート「光之穹頂」が駅構内にあることでも知られています。
「光之穹頂」という作品はイタリアの芸術家によって作られたそうですが、その色鮮やかな美しい造りは見る者を圧倒します。アメリカの旅行サイトでも「世界で最も美しい地下鉄の駅」(2012年)で2位に選ばれるなど、今では人気の観光名称の一つに数えられています。
なお、場所は改札口の近くにあり、改札口を出なくても見れるので「光之穹頂」だけを撮影して再度、地下鉄に乗車することも可能です。ちなみに駅の名前ですが、1979年に高雄で起きた美麗島事件(民主化運動)から名付けられたそうです。
【コインロッカー情報】
ついでにコインロッカーの情報についてですが、2016年1月に訪れた際に利用しようと思い、探してみたのですが、改札口の外側には見当たらず、改札口を入った後の乗り場に向かう通路で、一箇所見つける事ができました(下記に写真もあり)。もしかしたら、他にもあるのかもしれませんが、旅行最終日などに美麗島でコインロッカーを利用して、ギリギリまで観光を検討している方は、最終日を迎える前までに自身で場所などを確認しておくことをオススメします。 |
■フォトギャラリー
「光之穹頂」といわれる天井です(2010年1月撮影)
柱もグラデーションになっていてマッチしています(2010年1月撮影)
少しぶれてしまいました(2010年1月撮影)
乗り換え駅だけあって中は広いです(2010年1月撮影)
2016年に撮影した一枚です(2016年1月撮影)
駅構内にあったコインロッカーです(2016年1月撮影)
美麗島駅の外観です(2016年1月撮影)
別角度から撮影した美麗島駅の外観です(2016年1月撮影)
美麗島駅の4番出入口です(2016年1月撮影) |
[記事更新日]2016年2月6日
※2016年1月、2010年1月に訪れた時の体験を基に作成しています。
・ページの表示を高速化させるため、2010年10月11日から公開していたグーグル地図を埋め込みタイプから短縮URLへのリンクに変更した他、新しい写真を追加し、営業時間、紹介文も最新の情報に更新しました(2016.2.6)
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