1800年に建てられた鳳山区最古の城隍廟「鳳山城隍廟」 |
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■インフォメーション
・現地表記 |
鳳山城隍廟
※または鳳山鳳邑城隍廟 |
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・オススメ度 |
★★★ |
・観光所要時間 |
20分 |
・住所 |
高雄市鳳山区鳳明街66号 |
・最寄駅 |
・MRT橘線「鳳山」駅より徒歩約7分前後
・MRT橘線「大東」駅より徒歩約10分前後 |
・開放時間 |
9:00~20:00 |
・入場料 |
無料 |
・公式HP |
なし |
・Google地図 |
https://goo.gl/maps/H7v7iRgftis |
※住所、営業時間、入場料については公式HPやガイドブック(旅行サイト)を参照にしていますが、変更になっている場合や入力ミスも考えられるのでご自身でも再度確認することをお勧めします。電話番号につきましてもご自身で確認下さい。 |
■紹介
【1800年に建てられた鳳山区最古の城隍廟】 高雄市鳳山区鳳明街に位置する鳳山城隍廟(鳳山鳳邑城隍廟とも表記される)は、1800年に建てられた城隍爺を主神とする
鳳山区最古の城隍廟です。ちなみに城隍爺は、死後の世界を管理する神(日本でいうところの閻魔大王)として知られています 。
廟内は、正殿、両側の偏殿、後殿で構成されており、主神の城隍爺以外にも、七爺八爺、陰陽司、五福大帝、十殿閻羅王、東嶽大帝などが祀られています。
鳳山城隍廟のすぐ近くには、1814年に建設された台湾最大の規模を誇る書院「鳳儀書院」もあるので、合わせて見学するのがオススメです。
※参考文献『高雄公車動態資訊系統PDA(鳳邑城隍廟)』『台湾版Wikipedia(鳳山城隍廟)』 |
■フォトギャラリー
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[記事作成日]2017年2月11日
※2016年1月に訪れた時の体験を基に作成しています。
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