シンガポール最古かつ最大のイスラム教寺院『サルタン・モスク』 |
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■インフォメーション
※住所、営業時間、入場料については公式HPやガイドブック(旅行サイト)を参照にしていますが、変更になっている場合や入力ミスも考えられるのでご自身でも再度確認することをお勧めします。電話番号につきましてもご自身で確認下さい。 |
■紹介
【シンガポール最古かつ最大のイスラム教寺院】
サルタン・モスクは、シンガポールで最古かつ最大のイスラム教寺院で、アラブ・ストリートのシンボル的存在になっています。現在のモスクは1924年に再建されたものですが、最初のモスクは1824年にシンガポールの父と呼ばれるラッフルズが、シンガポールの領有権を譲ってくれたスルタン・フセイン・シャーのために、東インド会社より3000ドルを調達して建築されたといわれています。
外観は金色の玉ねぎ型のドームが特徴的で重厚な造りになっています。寺院内の見学は、礼拝時間以外の営業時間内は自由ですが、服装の規制(長ズボン着用 ※タンクトップ・ミニスカート・短パン禁止)やビデオカメラの持ち込み禁止、2階への立ち入り禁止(旅行者)といったルールがあるので注意が必要です。なお、礼拝時間は1日5回で5:15、12:30、16:00、18:45、20:00となっています。
ここから徒歩10分圏内にはマラバールモスク、ハジャ・ファティマ・モスクなど見所がたくさんあるので、まとめて観光することをオススメします! |
■フォトギャラリー
サルタン・モスクの敷地へ続く門と外観です(2013年2月撮影)
サルタン・モスクの外観です(2013年2月撮影)
金色のたまねぎ型のドームは圧巻です(2013年2月撮影)
たまねぎ型ドーム以外も美しい造りになっています(2013年2月撮影)
建物周辺には木も生い茂っています(2013年2月撮影)
別角度から撮影した玉ねぎ型ドームです(2013年2月撮影) |
[記事更新日]2016年2月27日
※2013年2月に訪れた時の体験を基に作成しています。
・ページの表示を高速化させるため、2013年7月7日から公開していたグーグル地図を埋め込みタイプから短縮URLへのリンクに変更した他、営業時間と公式HPのURLも最新の情報に更新しました(2016.2.27)
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