1970年に建てられたインド系イスラム教寺院『マスジッド・アングリア』 |
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■インフォメーション
※住所、営業時間、入場料については公式HPやガイドブック(旅行サイト)を参照にしていますが、変更になっている場合や入力ミスも考えられるのでご自身でも再度確認することをお勧めします。電話番号につきましてもご自身で確認下さい。 |
■紹介
【1970年に建てられたインド系イスラム教寺院】
リトルインディア近辺のセラングーンロード沿いに位置するマスジッド・アングリアは、1970年にアングリア家から寄贈された土地に建てられたインド系ムスリム(イスラム教徒)のイスラム教寺院です。
寺院の名称も、アングリア家のモハメド・サレ・ユソフ・アングリア(Mohammed Salleh Eusoof Angullia)から由来しているそうです。ちなみにこの人物は1850年にインドからシンガポールへ渡って来たインド商人で、1890年にその土地を購入したとされています。
ガイドブックにはあまり紹介されることがない寺院のため、観光客が訪れることは少なく、訪れる人のほとんどが地元の信者ですが、インドスタイルのミナレット(塔)も見る事ができるので、寺院好きな方にはオススメです。。なお、内部を見学する際ですが、カメラの撮影禁止、携帯電話の電源オフもしくはマナーモードなど、いくつか注意事項もあるので、入口にある英語の案内板を確認してから見学するようにしましょう。 |
■フォトギャラリー
マスジッド・アングリアの外観です(2013年2月撮影)
正面から撮影したマスジッド・アングリアの外観です(2013年2月撮影)
建物の色合いが独特です(2013年2月撮影) |
[記事更新日]2016年2月26日
※2013年2月に訪れた時の体験を基に作成しています。
・ページの表示を高速化させるため、2014年4月27日から公開していたグーグル地図を埋め込みタイプから短縮URLへのリンクに変更し、営業時間、公式URLも最新の情報に更新しました(2016.2.26)
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