■インフォメーション
※住所、営業時間については公式HPやガイドブック(旅行サイト)を参照にしていますが、変更になっている場合や入力ミスも考えられるのでご自身でも再度確認することをお勧めします。電話番号につきましてもご自身で確認下さい。 |
■紹介
【チャンギ国際空港と空港での過ごし方について】
世界一のサービスと設備が整っているといわれる東南アジアのハブ空港「チャンギ国際空港」は、24時間オープンしているのに加え、100以上のショップやレストラン、映画館、インターネットコーナー(自分のPCでネット接続も可)、シャワー、リクライニングシート、トランジットホテルなどあり、待ち時間も快適に過ごす事ができます。また、案内板には日本語表記もあるので、日本の空港のように不自由なく利用できます。
ただ、施設のほとんど(ショップとレストランは公共エリアにもあり)はトランジットエリア内にあるので、入国審査を終えて公共エリアに出てしまうと利用できなくなります。もし、乗継ではなく深夜に到着して朝まで空港内で過ごしたいという場合は、朝になるまで入国審査場に行かずにトランジットエリア内で過ごした方が施設も利用できますし、治安の面でも安心して過ごす事が出来ます。荷物を預けている場合は入国審査を終えないと受け取れないので、公共エリアにて朝まで過ごさなければなりません。
公共エリアでは、椅子が固いプラスチック製しかなく仮眠をとるのは少し大変です。床に新聞を敷いて寝ていたりする人もいますが、荷物の盗難も警戒しなければなりません。だからといって仮眠せずに朝まで待つのも体力的にも厳しくなるので、空港内にある荷物預かり所(有料)に荷物を預けて、荷物の心配をせずに身軽な状態で仮眠をとるのが良いと思います。
【空港~市内間の移動について】
空港~市内間の移動は便利なことにMRT(地下鉄 ※一部高架)が直結し、朝5時台から夜11時台まで7~12分間隔で運行しています。市内or空港まで行くにはタナ・メラ駅(Tanah
Merah)駅で乗換えが必要になりますが、約30~40分で行く事ができます。
ちなみにMRT「チャンギ・エアポート(Changi Airport)」駅は、ターミナル2にあるので、ターミナル1やターミナル3にいる場合はスカイトレインを使ってターミナル2へ移動する必要があります。MRT以外にもエアポート・シャトル(バス ※大人S$9)やタクシー(目安S$25~)などがあります。
簡単ですが、チャンギ国際空港について紹介しました。特にトランジットエリア内は高級感もありますし、また来たいと思わせる空港で私はかなり気にいっています^-^ |
■フォトギャラリー
朝のチャンギ空港です(2006年4月撮影)
ターミナル内より撮影しています(2006年4月撮影)
空港なので当然ですが、様々な航空会社の飛行機が待機しています(2006年4月撮影)
空港とMRTを結ぶ通路にあった映画の広告です(2006年4月撮影)
MRT「チャンギ・エアポート」の構内です(2006年4月撮影)
MRTの電光案内掲示板です(2006年4月撮影)
チャンギ国際空港の外の風景です(2006年6月撮影)
空港の周辺は木々が生い茂っています(2006年6月撮影)
この写真を見ると初めてシンガポールに来た時、モワッとした暑さの中、この生い茂った木々を歩きながら
「南国のシンガポールに来たんだな」と妙に実感していたことを思い出します(2006年6月撮影)
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[記事更新日]2016年3月5日
※2006年6月、2006年4月に訪れた時の体験を基に作成しています。
・ページの表示を高速化させるため、2009年1月27日から公開していたグーグル地図を埋め込みタイプから短縮URLへのリンクに変更した他、公式HPのURL、紹介文の一部も修正しました(2016.3.5)
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