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シンガポール最古の中国寺院「シアン・ホッケン寺院」
■インフォメーション
・英称 Thian Hock Keng Temple ・オススメ度 寺院好きなら★★★★★ ・観光所要時間 30分 ・住所 158 Telok Ayer St, Singapore 068613 ・最寄駅 ・MRT「テロックアイヤー(Telok Ayer)」駅より徒歩約2分
・MRT「タンジョン・パガー(Tanjong Pagar)」駅より徒歩約10分・営業時間 7:30-17:30
※時期によりイベントもあります 詳しくは公式HPを参照下さい。・入場料 無料 ・公式HP(中・英) http://www.thianhockkeng.com.sg/ ・Google地図 https://goo.gl/maps/FzQRFvXk7Zw
※住所、営業時間、入場料については公式HPやガイドブック(旅行サイト)を参照にしていますが、変更になっている場合や入力ミスも考えられるのでご自身でも再度確認することをお勧めします。電話番号につきましてもご自身で確認下さい。
■紹介
【シンガポール最古の中国寺院】
シアン・ホッケン寺院(ティアン・ホッケン[福建]寺院とも呼ばれる)は、1841年に建てられたシンガポール最古の中国寺院です。中国福建省の出身者がこの地に移住してきた際に安全な航海を祈願して建てられたそうで、本堂中央には海の女神である「天后聖母」が祀られています。
ちなみに神像、彫刻類、花崗岩の柱などは全て中国から運ばれたきたものだそうです。寺院内はそんなに広くはないですが、内装や装飾などの色彩が鮮やかで、なかなか見ごたえがあるので、時間がある方はぜひ、中まで見学することをオススメします☆
■フォトギャラリー
外観
ティアン・ホッケン(福建)寺院の外観です(2006年4月撮影)
入り口付近の装飾です(2006年4月撮影)
入り口の正面上には天福宮という札が掲げられています。
天福宮とはティアン・ホッケン(福建)寺院のことです(2006年4月撮影)
天后聖母と書かれた装飾です(2006年4月撮影)
入り口左にあった門です。ここから入っていいかは不明です(2006年4月撮影)中の様子
入ってすぐ左の風景です(2006年4月撮影)
自動販売機もありますが、ここで飲んでいいかは分かりません^^:;(2006年4月撮影)
奥に見えるのが入り口を入ってすぐ右側の風景です。右の扉が入り口です(2006年4月撮影)
本堂中央の様子です(2006年4月撮影)
中央には海の女神である「天后聖母」が祀られています(2006年4月撮影)
天井の様子です(2006年4月撮影)
本堂の一番奥にある千手千眼観世音菩薩像(Guan Shi Yin Pu Sa)です[2006年4月撮影]
[記事更新日]2016年2月24日
※2006年4月に訪れた時の体験を基に作成しています。
・ページの表示を高速化させるため、公開していたグーグル地図を埋め込みタイプから短縮URLへのリンクに変更した他、営業時間、紹介文、公式HPのURLも最新の情報に更新しました(2016.2.24)
・2006年から公開していた内容をリニューアルしました(2009.1.18)
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