■インフォメーション
※住所、営業時間、入場料については公式HPやガイドブック(旅行サイト)を参照にしていますが、変更になっている場合や入力ミスも考えられるのでご自身でも再度確認することをお勧めします。電話番号につきましてもご自身で確認下さい。 |
■紹介
【ビール工場の跡地に造成された公園】
ビール工場の跡地に造成された永登浦公園は、1998年7月22日に開園した総面積61,544平方メートル(広場も含む)を誇る大きな公園です。
永登浦区の公式ホームページによると、もともとこの場所にはOBビール工場株式会社がありましたが、1997年に京畿道の利川へ移転となり、その跡地をソウル特別市が公園にすることを決め、永登浦公園として生まれ変わったのだそうです。公園内の広場には、ビールの製造に使われていた醸造釜も残されており、永登浦公園のシンボル的存在になっています。
その他、子供から大人まで利用できる鉄棒・健康器具、散策に最適な遊歩道などもあり、市民の憩いの場として利用されています。ガイドブックなどではあまり紹介されない公園のため、観光客が訪れることも少ないですが、ゆったりと時間を過ごしたい方にはオススメの公園です。 |
■フォトギャラリー
永登浦公園の案内図です(2015年10月撮影)
永登浦公園の利用案内です(2015年10月撮影)
罰金の詳細です(2015年10月撮影)
永登浦公園の風景です(2015年10月撮影)
写真の中央左に見える建物はビールの製造に使われていた醸造釜です(2015年10月撮影)
公園内に設置されている鉄棒と健康器具です(2015年10月撮影)
遊歩道です(2015年10月撮影)
木々を楽しみながら散策できます(2015年10月撮影) |
[記事作成日]2016年3月19日
※2015年10月に訪れた時の体験を基に作成しています。
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