■インフォメーション
※住所、営業時間、入場料については公式HPやガイドブック(旅行サイト)を参照にしていますが、変更になっている場合や入力ミスも考えられるのでご自身でも再度確認することをお勧めします。電話番号につきましてもご自身で確認下さい。 |
■紹介
【韓国の警察について学べる博物館】
地下鉄西大門駅と光化門駅の間のセムナン路沿いにある警察博物館は、2005年10月14日にオープンした韓国の警察について学ぶことができる博物館です。
館内は、3階の事務室を除いた1階から6階までの5フロアに分かれており、主に1階がパトカーや執務室などの模型がある「歓迎の場」、2階が留置所を再現したコーナーや射撃シュミレーションなどを体験できる「体験の場」、4階が警察の業務を分野別に紹介している「理解の場」、5階が韓国の警察の歴史を紹介している「歴史の場」、6階が86席の座席を兼ね備えた「映像館(韓国の警察に関する映像が上映)」となっています。なお、6階に関しては、観覧を希望する場合、1階の案内デスクで、申し出が必要となっているので注意が必要です。
以上が館内のおおまかな概要ですが、さらに詳しく知りたい方は、日本語に対応はしていませんが、公式サイトに細かく掲載されているので、そちらを参照下さい。
韓国に何度も来ている人でも、あまり訪れることがない博物館ではありますが、警察に興味がある方であれば、なかなか楽しめると思うので、そういう方にはオススメです。
※参考文献『警察博物館の公式サイト』 |
■フォトギャラリー
警察博物館の看板と建物です(2016年6月撮影)
警察博物館に関する案内です(2016年6月撮影)
警察博物館のフロア案内です(2016年6月撮影)
警察博物館内です(2016年6月撮影)
1950年~1960年時代のパトカーです(2016年6月撮影)
警察のバイクです(2016年6月撮影)
記念撮影のスポットに最適なコーナーです(2016年6月撮影) |
[記事作成日]2016年12月1日
※2016年6月に訪れた時の体験を基に作成しています。
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