■インフォメーション
※住所、営業時間については公式HPやガイドブック(旅行サイト)を参照にしていますが、変更になっている場合や入力ミスも考えられるのでご自身でも再度確認することをお勧めします。電話番号につきましてもご自身で確認下さい。 |
■紹介
【ソウル最古の歴史を誇る市場】
約600年の歴史を誇る南大門市場は、東大門市場と並びソウルを代表する市場の一つです。品数が豊富なことでも有名で、ここに来れば生活必需品(海苔、アクセサリ、服、食器など)は全て揃うと言われるほどです。地元の人はもちろんですが観光客も多く訪れ、平日、休日問わず常に賑わいを見せています。また、日本語が堪能な店員が多く、日本人と分かれば、しつこいぐらい日本語で勧誘してくる店もあります。ただ、その分、意思疎通が図りやすいので買い物はスムーズにできます。
値段については記載がされていないものが多く、その場で価格を言われるケースがよくあります。その場合、最初に言ってくる値段は確実に高いので、交渉しながら値段を下げていきましょう。場合によっては半額以下にまで下がります。
【値段交渉の例】
私の体験からですが、唐突に「安くしてほしい」と言っても少ししか安くならないので、「他の店でも似たような物があったけど、もっと安かった」とか、「他の店では○○○ウォンだった」と具体的に比較するような感じで言うと効果的です。ちなみに具体的な値段をこちらから言う場合(店員から予算を聞かれた場合も)は、自分の希望する値段よりも低く言うといいと思います。店側もかなりの利益を見込んで値段を言ってくるので、こちらも仕入原価ギリギリっぽい値段を適当に言ってみるのもありだと思います。店員は「それは無理だよ」と言いますが、そこから少しずつ値段を高くしていくと、ちょうどいい感じの値段になっていきます。
[過去に値引きした実際の値段(一例)]
靴:200000W→70000W(交渉のみで購入せず ※2008年5月)
靴:70000W→38000W(購入 ※2008年5月)
鞄:15000W→10000W(購入 ※2006年2月)
必ずそこで買わなければいけないということでもないですし、嫌であれば他の店に行けばいいという気楽な気持ちでいくとよいです。値段交渉は煩わしいという人もいるかもしれませんが、やってみるとなかなか面白いです☆ |
■フォトギャラリー
南大門市場の入り口[GATE1]です(2006年2月撮影)
この狭い道を普通にバイクとかが通るので気を抜くと危ないです^^;(2006年2月撮影)
写真の左側に和光堂と森永のロゴが見えます(2006年2月撮影) |
[記事更新日]2015年9月27日
※2008年5月、2007年5月、2006年2月、2005年2月に訪れた時の体験を基に作成しています。
・スマートフォンでも場所を検索しやすくする為、リンク型のGoogle地図情報を追加しました(2015.9.27)
・ページの表示を高速化させるため、グーグルマップを非掲載にしました(2015.3.22)
・ロードビュー情報を追加しました(2013.10.17)
・2006年から公開していた内容をリニューアルしました。(2008.11.6)
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