民主化運動の聖地として知られる全羅南道の道都「光州」
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光州市庁前に広がる公園「平和公園」

  ■インフォメーション

 ・韓国語表記 평화공원
読み:ピョンファゴンウォン
平和公園
 ・オススメ度 ★★★☆
 ・観光所要時間 40分
 ・住所(日) 光州広域市西区内防路102
 ・住所(韓) 광주광역시 서구 내방로102
 ・最寄駅 地下鉄1号線「雲線」駅3番出口または「尚武」駅5番出口からそれぞれ徒歩約20分
 ・開放時間 24時間
 ・入場料 無料
 ・公式HP 見当たらず
 ・Google地図 https://goo.gl/maps/vqT7xBsGSnD2
 ・ロードビュー
 (Daum地図
http://dmaps.kr/8ty72 ※周辺の風景を確認できます。
※住所、営業時間、入場料については公式HPやガイドブック(旅行サイト)を参照にしていますが、変更になっている場合や入力ミスも考えられるのでご自身でも再度確認することをお勧めします。電話番号につきましてもご自身で確認下さい。

  ■紹介
【光州市庁前に広がる公園】
光州広域市西区の光州市庁前に広がる平和公園は、2009年9月に開放された公園で、市民の憩いの場として老若男女問わず、利用されています。

もともとは花崗岩とコンクリートで構成された美観広場という名称で開放されていましたが、市民の利用が少なく、1994年からの尚武地区宅地事業推進でも改善の必要性が提起されていました。そうした中、2007年に89億円を投じてリニューアルされることになり、約1年半(2008年2月~2009年9月)の時を経て、現在の姿に生まれ変わり、名称も平和公園へと改称されました。

園内は木々が生い茂る自然豊かな公園といった感じですが、光州の象徴でもある無等山(光州を代表する山)立石台を形象化した自然石の壁と森を融合させたエリアもあり、昼食を食べるサラリーマンや園内をゆっくり散策する地元の人達の姿も見られるなど、光州の日常を垣間見ることができます。

※参考文献(サイト):『광주문화관광(평화공원)』『Tnews(광주시청앞 미관광장 ‘평화공원’으로 명칭 변경) ※2009.9.9の記事』 『광주역사문화자원 스토리텔링(평화공원)』『조선일보([호남] 오늘부터 광주시청 앞 미관광장 개방) ※2009.8.25の記事』『現地の案内板』

  ■フォトギャラリー
光州市庁側から見た平和公園
光州市庁側からみた平和公園です(2016年11月撮影)

方角を示した造形物
方角を示した造形物です(2016年11月撮影)

平和公園の歴史を紹介している案内板
平和公園の歴史を紹介している案内板です(2016年11月撮影)

園内の風景
園内の風景です(2016年11月撮影)

平和公園内の散策路
園内にある散策路です(2016年11月撮影)


[記事作成日]2018年7月23日

※2016年11月に訪れた時の体験を基に作成しています。








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