光州事件の舞台にもなった全羅道を代表する国立大学「全南大学校」 |
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■インフォメーション
※住所、営業時間、入場料については公式HPやガイドブック(旅行サイト)を参照にしていますが、変更になっている場合や入力ミスも考えられるのでご自身でも再度確認することをお勧めします。電話番号につきましてもご自身で確認下さい。 |
■紹介
【光州事件の舞台にもなった全羅道を代表する国立大学】 光州市の北区に位置する全南大学校(略して全南大)は、1952年に開校した全羅道を代表する国立大学の一つで、韓国内だけでなく、海外からも多くの学生達が集まっています。
また、学びの場としてだけでなく、光州事件(5・18民主化運動ともいわれる)の抗争の発端となった場所(全南大の正門前)でもあることから、光州事件のルーツを辿る旅行者などの姿も度々見られ、敷地内には、光州事件の石碑(正門すぐ)や、全南大学校歴史館(5.18記念館)などもあり、光州事件に興味がある方には欠かせないスポットになっています。
一般の旅行者が訪れる目的のほとんどは、光州事件関連の見学かとは思いますが、その他にも全南大学校博物館や一般の人でも利用できるフードコートなどもあるので、時間に余裕のある方はそれらを利用してみるのも良いと思います。なお、国立大学ということもあり、敷地はかなり広いので、予め、地図で見たい場所を確認しておくことをオススメします。
※参考文献『全南大学校公式サイト』『光州広域市公式サイト』 |
■フォトギャラリー
「全南大(正門)」バス停留所近くにあった看板です(2016年11月撮影)
全南大学校の正門です(2016年11月撮影)
光州事件の石碑です(2016年11月撮影)
石碑の説明です(2016年11月撮影)
敷地内の一部です(2016年11月撮影)
正門と構内の中心部を結ぶ道路です(2016年11月撮影)
散策にも最適な歩道です(2016年11月撮影)
パククネの大統領問題に関する横断幕です(2016年11月撮影)
敷地内にあるロータリーです(2016年11月撮影)
崔相彩博士の銅像です(2016年11月撮影)
崔相彩の銅像に関する説明です(2016年11月撮影)
全南大学校に関する説明が書かれている石板です(2016年11月撮影)
全南大学校歴史館[5.18記念館]です(2016年11月撮影)
敷地内にある噴水です(2016年11月撮影)
噴水の近くにあった光州事件の際の行進に関する説明です(2016年11月撮影)
フードコートが入っている第1学生会館です(2016年11月撮影)
全南大学校博物館です(2016年11月撮影)
敷地内にある池です(2016年11月撮影) |
[記事作成日]2017年4月18日
※2016年11月に訪れた時の体験を基に作成しています。
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