■インフォメーション
※住所、営業時間、入場料については公式HPやガイドブック(旅行サイト)を参照にしていますが、変更になっている場合や入力ミスも考えられるのでご自身でも再度確認することをお勧めします。電話番号につきましてもご自身で確認下さい。 |
■紹介
【伽耶の歴史と文化を学べる博物館】
釜山-金海軽電鉄「博物館」駅2番出口から徒歩8分程の場所に位置する国立金海博物館は、1998年7月29日に開館した金海市を代表する博物館で、伽耶の歴史や文化を学ぶことができます。
館内は、旧石器時代から伽耶が発展と新羅の文化が広がるまでを紹介している「第1展示室」、伽耶の文化を暮らし・土器・鉄・交易の4つに分けて紹介している「第2展示室」、青銅器時代と伽耶の墓を移転・復元して紹介している「野外展示」が中心となって構成されています。
その他にも、期間限定の「特別展示」や、子供向けの体験学習室がある「伽耶世界」などがありますが、伽耶の本場ということもあり、伽耶に関する遺跡や資料が数多く展示されているので、伽耶好きな方には、外すことができないオススメの博物館となっています。
なお、最新の情報や館内の詳細については、日本語にも対応している公式HPに掲載されているので、詳しく知りたい方は、そちらを参照下さい。
参考文献(サイト):『国立金海博物館の公式HP』 |
■フォトギャラリー
国立金海博物館の外観と看板です(2017年3月撮影)
国立金海博物館の利用案内ですが、現在とは少し異なっています。
最新の情報は公式HPで確認できます(2017年3月撮影)
国立金海博物館の案内図です(2017年3月撮影)
国立金海博物館の入口です(2017年3月撮影)
館内です(2017年3月撮影)
こちらも同じく館内の様子です(2017年3月撮影)
展示物の一部です(2017年3月撮影)
貴重な品々が展示されています(2017年3月撮影)
国立金海博物館の外側の通路です(2017年3月撮影)
国立金海博物館の裏側です(2017年3月撮影)
国立金海博物館の裏側にある亀旨峰へと繋がる散策路です(2017年3月撮影) |
[記事作成日]2017年8月1日
※2017年3月に訪れた時の体験を基に作成しています。
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