■インフォメーション
| ※住所、営業時間、入場料については公式HPやガイドブック(旅行サイト)を参照にしていますが、変更になっている場合や入力ミスも考えられるのでご自身でも再度確認することをお勧めします。電話番号につきましてもご自身で確認下さい。 |
■紹介
【2009年に造られた市民の鐘】 釜山-金海軽電鉄「博物館」駅から徒歩約3分ほどの場所に位置する金海市民の鐘は、2010年に金海市の人口が50万人を突破するのに際し、鉄の王国・伽耶の誇りを今日の金海市のアイデンティティーへ引継ぎ、金海市民の平安と繁栄を祈願するために造られた鐘(2009年竣工)です。
ちなみに鐘の鐘堂(高さ12.8メートル)は、六伽耶と伽耶土器をモチーフにした独特な形をしており、遠くからでも「何だろう、あれ」といった感じで近づいてみたくなるような造りになっています。
毎年12月31日には除夜の鐘の行事も開かれ、鐘も33回鳴らされるので、実際に鐘の音も聞いてみたいという方は、その時期に行くことをオススメします。
※参考文献(サイト):『김해문화재단(김해시민의종)』『뉴스1(김해시, '제야의 종' 타종식) ※2014.1.1の記事』『김해뉴스(31일
'제야의 종' 타종식) ※2015.12.23の記事』 |
■フォトギャラリー
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金海市民の鐘です(2017年3月撮影)

別角度から撮影した金海市民の鐘です(2017年3月撮影)

金海市民の鐘と周辺の広場です(2017年3月撮影) |
[記事作成日]2017年12月6日
※2017年3月に訪れた時の体験を基に作成しています。
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