金官伽耶発祥の地であることを記念して造られた「伽耶の通り」 |
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■インフォメーション
※住所、営業時間、入場料については公式HPやガイドブック(旅行サイト)を参照にしていますが、変更になっている場合や入力ミスも考えられるのでご自身でも再度確認することをお勧めします。電話番号につきましてもご自身で確認下さい。 |
■紹介
【金官伽耶発祥の地であることを記念して造られた通り】
金海市内を流れるヘバン川沿い(伽耶の道)に位置する伽耶の通りは、金官伽耶発祥の地であることを記念し、1996年12月26日から2005年7月19日にかけて造られた通りです。
通りの規模は全長約2.1キロで、1段階(蓮池橋~キョンウォン橋 ※580メートル)、2段階(キョンウォン橋~鳳凰橋 ※760メートル)、3段階(鳳凰橋~田下橋 ※760メートル)の3つの区間で構成されています。
通り内には噴水、ベンチ、金海や伽耶に関する造形物が多数設置されている他、時期によってはイベントも開催され、金海市民の憩いの場として利用されています。
全て見て回るのはさすがに距離があるため、少し大変かもしれませんが、金海や伽耶の歴史に興味のある方にはオススメの空間となっています。
※参考文献(サイト):『김해문화관광(가야의 거리) ※造成期間、規模(距離)の数値を参照』『대한민국구석구석(가야의 거리) ※造られた目的を参照』 |
■フォトギャラリー
伽耶の通りの案内板です(2017年3月撮影)
伽耶の通りの詳細です(2017年3月撮影)
野外公演場です(2017年3月撮影)
神話の壁です(2017年3月撮影)
通り内にあるベンチと広場です(2017年3月撮影)
キム・ジョンチョル[김종철]先生の文学碑です(2017年3月撮影)
角杯造形噴水です(2017年3月撮影)
角杯造形噴水の石板です(2017年3月撮影)
ヘバン川を語ると書かれた看板です(2017年3月撮影)
兵士をモチーフにした造形物です(2017年3月撮影)
伽耶らしい造形物ですね(2017年3月撮影)
ここからは3段階部分の風景です(2018年10月撮影)
3段階部分の工事竣工表示板です(2018年10月撮影)
伽耶騎馬人物像です(2018年10月撮影)
正面から撮影した伽耶騎馬人物像です(2018年10月撮影)
伽耶の通りの石板です(2018年10月撮影)
先ほどの伽耶の通りの石板の横にある広場です(2018年10月撮影) |
[記事作成日]2018年12月22日
※2018年10月、2017年3月に訪れた時の体験を基に作成しています。
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